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『二重生活』の哲学的考察?!2017.10.31 Tuesday
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オーストラリアには、年に一度、Japan Film Festival(日本映画祭) という催しがあります。
日本の文化をオーストラリア人にも知ってもらおうという意図なんでしょうね、いろいろな邦画を各都市で上映してくれます。
ブリスベンでは、先週金曜日から日曜日まで。
毎年、話には聞くんだけど、さほど邦画ファンでもない私は、今まで観にいったことありませんでした。
今回はガールズが高校の日本語の先生に教えてもらってきたので、行ってみるか・・・と、まずはどんな映画が上映されるのか調べてみました。
どれも「まあ観たら面白いだろうけど、どっちでもいっか」てな感じなのですが、
どーにも気になったのが、これ。
『二重生活』
哲学専攻の大学院生女子、珠(たま)ちゃんが主人公。対象を尾行することで、その人の生活を観察し、人間という実存について哲学的に考察して論文に書き上げる、という。昨年の作品みたいですね。
日本の俳優さん、女優さんって、ほんとにもう全然知らないのですが、「ドキュメンタリーを得意とする監督」には惹かれました。
わたし、こう見えて、大学で哲学を専攻したんですね。
その理由は、この映画の主人公、タマちゃんと同じ。
人間って、なぜ存在するんだろう?
なぜ生きているんだろう?
中学、高校時代からずっとずっと知りたかったテーマ。
高校時代は「倫社」が大好きだった。その答えがすぐ近くにありそうな気がして。
アリストテレスも、カントも、パスカルも、なんとなく近いよーな気がしたけれど、
倫社ではあまり突っ込まない、インドのウパニシャッド哲学にこそ真理がいっぱい隠されている気がして、とても気になったのです。
それで、哲学科。
でもマヌケなことに、大学のことちゃんと調べずに、共通一次の点数と、二次試験が得意科目な大学を選んじゃった(笑)。
お茶大には、インド哲学専門の教授がいなかったのです!!
入学してからは、合コン&遊びに夢中になって、完全にパープー女子大生(←死語ですか?)になってました。
結局、大学ではぜーんぜん哲学してませーん。
就職した頃はバブルだったから、馬車馬のように朝から晩まで働きづくめ。
もう「人間とは・・・?」なんて悠長に考えてるヒマなくなりました(まる)。
自分の話が長くなりましたが、そんな青春?時代でしたので、
『二重生活』主人公の大学院生タマちゃんが抱える課題に、とても興味惹かれました。
そして、それを論文としてまとめあげたときに、昇華されるだろうなっていうのも、すごく分かって。
だから、映画に興味あるというより、タマちゃんの論文に興味があったんだと思います。
だけど、この映画がブリスベンで上映される時間帯には先約がありまして。
そちらをすっぽかすべきかずいぶん迷ったのですが、どーしてもどーしても気になって映画を選んでしまいました。(すっぽかしちゃった方、ごめんなさい)
でも、先約すっぽかしてでも観にいって、本当によかったです。
映画としても、とてもすばらしい作品で、うちの家族もみんな絶賛してました。
私的にも大ヒット。この作品から、たくさんの哲学的(なのかな?)ヒントをもらいました。
ネット上で見かけるレビューとはだ〜いぶズレているようなんですけどね。
わたしはわたし(笑)
『二重生活』の《二重》の意味はとても深くて広いものだと思います。
単に、幸せな家庭生活vs裏で不倫 とか、高尚な学問への情熱vs下世話な好奇心 とか、そういう二重だけじゃなくて。
タマちゃんの論文をしめくくったのは「二重性(秘密)が人間に充実感をもたらす重要な要素」といった内容。
深い考察だと思います。
以下、私の勝手な感想文なので、映画の主題とはかけ離れているし、うまく表現できないから意味不明だと思うけど、自分のためにメモしておきます。
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人間って、一直線では生きていけない生き物なんですね。
メインディッシュとサイドディッシュが同時にあって、サイドディッシュってサラダとか温野菜とか、あまり興味あるものじゃなかったり、エネルギー源にはならないかもしれないけど、サイドがあるからこそメインがおいしく感じられるし、うまく消化できる。
メインにやっていることとは別の要素があるから、それが原動力になって、充実感が生まれる。
それと、エネルギーバランスのこと。本当はポジ・ネガの二元論では片付けられないんだけど、ポジ・ネガがバランスとれてニュートラルになってしまうと、原動力が失われる。
そのエネルギー源になるアンバランスなことって、概して決められた枠の外側にはみ出すことなのね。
社会常識とか、集団的価値観、道徳観、規則とか。
そういうものから、はみ出しすことって、生きていくうえでとても重要なことなんだ、と。
はみ出さないと、生きる力が生まれてこないのかもしれない。
だから、「人に言えないような秘密」があったり、「バレちゃってるけど、常識はずれな愚行」があったり、ない場合は他人のスキャンダルに身もだえする(笑)。
ルールから外れる行為って、必要悪、ライフラインだったんだ。
中学のとき「不良になりたい」って思ったのは、そういうことだったんだろう。
枠からはみ出ることで、湧いてくるエネルギーを吸収したかった。
日本は特に、「ふつう」でいることを求められる社会だからこそ、少し「ふつう」から外れるだけで、意外と簡単にその生きるエネルギーを得られるのかもしれない。
もしかしたら、縛りが厳しい社会ほど、肉体的、物理的に難しい社会ほど、心は生きやすいのかもしれない。
よく「好きなことは趣味にしておいたほうがいい。仕事にしないほうがいいよ」って言うよね。
「んなことないでしょ、好きなこと、仕事にしたほうが絶対楽しいでしょ」と思ってた。
でも、好きなこと仕事にしちゃうと、別のサイドディッシュが必要になるんだね。
私はサイドディッシュを次から次へとメインディッシュに置き換えて、そのたびに新たなサイドディッシュを見つけてきた。
でも、今のサイドディッシュ(音楽)は、サイドのまま大切にしようと思った。
これ以上のサイドディッシュはもう、きっと登場しないと思うから。
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映画の最後の最後に、英語に翻訳された3行の字幕
What you see me
What you want from me
I will never know
(だったかな?多少違うかも)
これ見て、涙が出ました。
悲しみでも切なさでもなく、真理に打たれた・・・というのか。
日本語では、こんな感じだったと思います。
あなたが私のことをどう思っているのか、
あなたが私をどうしたかったのか、
そんなことは私には分からない。
(この先、わたし流の解釈・・・)
分からないけど、それでいいのだ。
それがこの世で生きるってことなんだよ。
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未来創造プログラム、誕生物語♪2017.10.30 Monday
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こんにちは、FeelFreeフラワーエッセンス創始者の福島麻紀子です。
1週間ほど前からスタートした『みんなでやる!FeelFree 自己探索プログラム』企画、折り返し地点を過ぎたところです。
このプログラムは FeelFreeフラワーエッセンスの波動と、精油の香り&エネルギーにサポートしてもらいつつ、自分というものをより深く知って受け入れて認めて、そこから何が生まれるかな?と、ワクワクな2週間のセルフ・ワークショップになっています。
毎日提案されたワークを進めていくなかで、意外な自分を発見したり、時には発見できずに戸惑ったり、あるいは出てきちゃったものに驚いたり、思わぬ信念や過去のトラウマに気づいたりするのが、超おもしろいのです。
自分で創っておいて言うのもナンですが、こうして久しぶりに取り組んでみると、「え?!そうだったの、わたし?!」ということが、いーっぱい出てきて、すごいんです!
今回は特に、フェイスブックのグループに参加した仲間たちと一緒にシェアしながら進めているので、刺激が満載なのですね。
毎日、新自分発見の嵐で、とても書ききれないのですけど・・・
実は、この自己探索プログラム『みんなでやる!自己探索プログラム』企画をはじめる直前から、「こんなの出来たらいいな〜」と思っていたアイデアがありました。
『自己探索プログラム』の進化バージョン。
その名も『未来創造プログラム』!!
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実をいうと、私、未来なんか創る気、なかったんですよ。
ただ、今に生きているだけだから、それだけでしょ。
過去も未来も関係ないでしょ、って思ってたし。
6年前、乳がんになったときに「死」=「無」の世界を見てしまったことで、この世のあれこれが「すべてどうでもよいこと」だと悟ってしまったのです。
(「どうでもよい」というと語弊がありますが、ニュートラルに「なんでもアリ」「すべてOK」の境地)
感情的に揺れることはあっても、それを客観視して覚めている自分がいつも中心にいます。
揺れているのは余興、遊びみたいな感じで。
もう、つらいとか、苦しいとか、そういう感じもなくなっちゃて、「悩みがないのが悩み」みたいな(笑)。
いや、それすら「悩み」ではないのですが、
なんかね、「まだココにいるんだ〜、ふ〜ん」みたいなね。
(ココっていうのは、地球とかこの世とか)
そういうと冷めてるとか、シニカルに聞こえるかもしれないけど、そういうんでもないんです。
ただ淡々と「生きてるだけ」なんです。
ふつうに生活しているので、鬱ってワケでもないようだし。
こうなりたいとか、なったらいいな、とか、そんな願望とか夢とか欲とかもなくなっちゃって、
「新月の願い事」なんて、ほんと、書くことがない(爆)。
怒ることも、怒鳴ることも、叫ぶこともありますし、
楽しいな、うれしいな、ありがたいな、と感動することもあるんですよ。
あるんですけど、それは生きていた結果として起きたことであって
狙ったことでも、欲したことでもないし、
そう感じている自分っていう実存がない、ってことも分かってる。
いってみれば、宇宙の流れに自然に乗っかっているだけ。
そういうことが理想に思えた時代もあったけれど、
その境地にいると、はっきりいって面白くないのですよ。
感情に翻弄されないから、ラクっていえばラクなんだけど。
きっと贅沢な状態なんだろうと思うけど、この感覚を説明したところで
「そうそう、そうだよね!」みたいに意気投合できる人は、そう多くはないだろうなと。
(でも最近、共感する人がけっこうまわりにいることに気づきはじめています・・・)
そんな感じで、未来なんて創らんでもいいでしょ〜、と思っていた私が、
『未来創造プログラム』
を創ろうと思うこと自体、非常事態なんです!!
自分でも「なにこれ、この古くて新しい感覚?!」ってな感じ。
やっぱり人間、この地球に生きていたら、意欲をもって未来に夢をはせることって大切です。
そして、そのエネルギー源となるのは、ギャップ、アンバランスさ、なのですね。
私たち、一生懸命バランスのとれた人間になろうと努力したりしてたけど、
バランスとれてニュートラルになった状態からは、何も発生しないのですよ。
「このまんまでOK」だからね〜。
ポジ・ネガのバランスが崩れていてこそ、将来への夢、こうなりたいという欲が生まれてくるのです。
『みんなでやろう!自己探索プログラム』企画に取り組んでいるうちに、
そんな思いが湧いてきました。
そして、すんごく久しぶりに、お花に呼ばれたのです。
「わたしの波動を『未来創造プログラム』のためのフラワーエッセンスとして使って〜」って。
その呼んでくれたお花というのがですね、うちの庭に咲いていた西洋ナシの木に咲いていた白いお花なんです。
新月の翌朝、雨露に濡れていたお花。
そのまま水滴ごと、お花の精さんに瓶のなかに入っていただきました。
でも、私、ちょっと「あれ?」って疑問に思ったんです。
今までは、ワイルド(野生)のお花にこそ、癒しのパワーがあると信じていたから、庭に咲いてる、しかも西洋ナシのお花って。。。
ふつう、ナシって亜熱帯では育ちにくい植物ですよね。
ウチに植えてあるナシさんは、亜熱帯でも育つように改良された品種なんです。
人が手を加えて、人工的につくられた植物。
しかも、私が植えたもの。
そのフラワーエッセンスって、どうなんだろう??って一瞬戸惑ったの。
そしたら、ナシのお花の精さん、なんて言ったと思います?
人が手を加えたものが劣るって、誰が言いましたか?
人工がいけないことで、自然が正しいって、誰が言いましたか?
この地球では人が手を加えることによって、たくさんのものが進化してきましたよ。
それも地球の進化の一部です。
人間も地球、自然の一部です。
未来を創造していくのは、あなたたち人間です。
自然が人工より優れているとか、そんな信念は不要ですよ。
すべてを受け入れて、前に進んでください。
**********
びっくりしました。
でも、すごく納得がいきました。
最近、自然ブームというか、昔のやり方のほうが正しい的な「過去回帰」をよく見かけます。
たしかに古いもの、過去のものにも貴重な情報やヒントはたくさんあるけれど、
新しいものがすべてダメってもんじゃないでしょう。
私たちは、現状に不満や不完全さや不調和を見るから、ベターな未来を創りたくなるわけです。
不満・不完全・不調和、大歓迎!
そんな気づきから創られた『未来創造プログラム』、デビューほやほやです♪
* --------- * --------- *
香りと波動のいざないで、自己の内面につながり、「本当のわたし」が望む未来を創造していくプログラム。
より充実した人生を築いていくためのセルフ・ワークショップです。
このプログラムは4つのステップに分かれていて、
取り組もうとするステップのカラフルな封筒を1通ずつ開封しながらワークを進めていきます。
《リーディング付き》の方は、ワーク途中で、のりこのミニ・リーディングを受けていただくことで、
より深いヒントが得られるようになっています。
ワクワク感満載な未来創造プログラムは、充実した人生を築いていきたい あなたを応援します!
★未来創造プログラム《のりこのミニ・リーディング付き》もオススメです!
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世界を癒すクレイセラピー?!2017.10.23 Monday
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ウチには双子の娘が1セットおります。
いつも日本の方には「お姉さんは、どっち?」って聞かれます。
#ちなみに、いまだかつて日本人以外でこの質問をした人はいません・・・。
日本人はどちらが年上なのか、どーしても知りたくなるようです(笑)
それはさておき、今日のブログの主人公は、お姉さんのカレンちゃんです。
3分だけリサちゃんより早くこの世に誕生しました。
生まれ出たのはたった3分違いですが、やっぱりカレンのほうが魂的にもお姉さんみたいで、地球経験は積んでいるような気がします。
お産は緊急帝王切開だったので、自然分娩で一緒懸命出てこうとがんばっていたカレンが一番苦労して大変だったようです。
リサは「まだ生まれる気ないけど〜」みたいな平穏状態のところ、引っ張り出されたって感じ。
生まれてからもカレンはいつもどういうわけか、なにかにつけて苦難の道を選んでしまうみたい。
リサはのほほ〜んとマイペースでやっているうちに、運よくうまくすり抜けてしまうようなところがあるんだけど。
カレンの魂さんは、少し高めのハードルを設定して、努力して達成するのがお好きなのかもしれません。
そんなカレンちゃん、11歳のとき、自転車通学途中に自転車に乗ったままコケて大怪我をしました。
そういえば、この年は我が家にとって受難の年でした。
カレンの自転車事故につづき、私が足を骨折し、そして東日本大震災が起こり、その秋には母が亡くなり、私の乳がんが発覚したのも2011年です。
自転車でコケたカレンは、前歯(永久歯)を丸ごと折りました。
ラースが家に連れて帰ってきたときは、口から血が流れ出ていて、抜けた前歯を手に握って、メソメソ泣いてました。腕や足にも怪我をしていて、血がにじんでました。
ラースは緊急対応してくれる歯医者を探そうと躍起になって、あちこち電話をかけて、シティにある子供専用の歯医者さんに連れていくことになりました。
そのまま、緊急手術。全身麻酔をかけて、抜けた歯を歯茎に埋め込んで固定させる手術を受けました。
幸い、手術はうまくいきました。
数ヵ月後の定期検査でレントゲン撮影したら、歯医者さんもビックリ!
なんと、抜けた前歯から、根っこが生えてきた、というわけ。
ふつうは、ないそうです。
いったん抜けた歯から根が生えてくるなんて。
ミラクルです☆
私はこれ、ぜーったいクレイのせいだと信じてるんです。
クレイ歯磨き粉、ずっと使ってたからね。
ただ、カレンの場合、上下の歯のかみ合わせがズレているから、またなにか事故で衝撃が加わったら前歯が折れやすいということで、上下の歯の位置を矯正することになりました。
日本語で、歯列矯正器っていうんでしょうか。英語では Braces と呼びます。
高校卒業前にはずすことを目標に、かれこれ5年間つけてきた Braces、先日めでたく、はずすことができました。
《Bracesはずしたカレンの笑顔を撮影したかったんだけど・・・ かわりに5年前の写真なら掲載OKだそう。》
Braces卒業した夜、6年前の自転車事故のこと、家族で思い出話になりました。
カレンの記憶によると、、、
「ダディが緊急で対応してくれる歯医者を探そうと血相変えて躍起になっているとき、マミィと来たら、名案思いついた!っていう勢いで、 『クレイ〜〜!!』って(爆笑)」
え??そうだったの?? よく覚えてないけど。でも、ありがちな・・・。
「口のなかじゅう、クレイペースト塗りたくられて、手足の擦り傷にもクレイペースト、べっとり付けられて。そんな格好で歯医者に行ったんだよ。服にクレイがくっつかないように気をつけながら」
あ、そうだったの。。。湿布用シートでカバーしてあげればよかったね。
「でさ、歯医者さんに、これ、なに?って聞かれたんだよ。」
そりゃ、クレイだよね。
「私のマミィは、クレイで世界中が癒されると信じているんです!って答えたの。」
ははははは!!!(家族大爆笑)
でも、そのおかげで止血にもなったし、炎症も起こさず、歯から根っこまで生えてきたわけだよ。
クレイに救われたのは、一度や二度じゃないからね。
やっぱりクレイは世界を癒すぜよ!
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不渡りトロフィーと自己重要感2017.10.12 Thursday
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昨日はガールズの高校のコンサートでした。
娘たちが通う高校は公立校ですが、音楽に力を入れていて、7年生から12年生まで180名ほどが参加している音楽プログラムがあります。
年に2度コンサートがあるのですが、昨日のコンサートは一年の総仕上げ。
もうすぐ卒業する彼女たちにとっては、高校生活最後の晴れの舞台です。
毎年、レッドランド市が運営する500席以上入る立派なコンサート・ホールで開催されます。
合唱、ジャズバンド、弦楽、吹奏楽などが入れ替わり立ちかわり、今年がんばってきた成果を発表します。
そして最後に各部門の優秀ミュージシャンへの表彰があり、名前を呼ばれた生徒は半分驚きつつ、嬉しそうにトロフィーを受け取り、拍手を浴びる、という授賞式になっています。
誰が受賞するかはサプライズなのですが、12年生の間ではだいたい誰になりそうか相場が分かっているようです。
木管セクションでは、リサが受賞するだろうと言われていました。
ところが、他のセクションの表彰が進むのに、なぜか木管セクションだけが取り残されていきました。
舞台テーブルに並べられたトロフィーがどんどん減っていく。
最後の最後に1つだけ、トロフィーがテーブルの上に残っていました。
そして、授賞アナウンスする先生がそのトロフィーを持ち上げて、刻印された名前を確認しているところも私は目撃していました。
でも、その刻印された名前は呼ばれることなく、授賞式もコンサートも閉幕しました。
え・・・??? 終わっちゃったの?
木管セクションの受賞者発表なしのまま。
すんごい違和感、宙ぶらりん感、消化不良感・・・。
帰りの車のなかで、
きっと今日出席できなかった子が授賞すべきだったのだろう(でも欠席者はいなかった)、とか、
トロフィーに不備(名前の刻印が間違っていたとか)があったのかも、とか、
今年は該当者がいなかったのだろう(それなら、そう言えばいいじゃん)、とか
そんなことを家族で勝手に推測して話し合ってました。
この不快感をぬぐいたくて、
「まあ、今年は勉強のほうが忙しかったから、正直いってあまり音楽プログラムには熱心に参加してこなかったしね。
他の子が授賞したとしても、いいんじゃないの?」
なんて無理やり納得しようとしてました。
でも、なぜ受賞者を発表しなかったのか、そこはどうにも気になってました。
ところが、家に到着した頃に、ガールズの友だちからメッセージが入りました。
「木管セクションの受賞者はリサだった」と。
コンサートが閉幕したあとで、先生たちが「木管セクションの表彰を忘れていたこと」にようやく気づいたと。
忘れてた?
そりゃ、ウソだわ。
先生、残されたトロフィーの名前チェックしてたもん!
一度は忘れられたにしても、あとから気づいていたはず。
意図的にリサの授賞をスルーしたとしか思えません。
リサは受賞者として選ばれた嬉しさよりなにより、「なんで私のことだけ忘れるの?!」という憤慨でいっぱい。
先生たちは「代わりに、次回の朝礼のとき、表彰する」と言っていたそうですが、
「そんなんイヤ!!朝礼のときなんて、みっともない!!」と、さらに憤慨するリサ。
リサの気持ちを落ち着かせようと、
「朝礼のほうが、たくさんの人に祝福されるから、いいじゃん」とか
「学校の卒業生ボードに名前が刻まれるんだから、いいじゃん」とか
ポジティブっぽい発言をしてみましたが、そう言う私こそ怒ってるの!
その夜は全然眠れませんでした。
リサもラースも同じく。(カレンちゃんは眠れたようだ)
翌日、学校から帰宅したリサは例のトロフィーを手にしてました。
「音楽の授業中に、クラスメイトのみんながトロフィー授賞式を再現して祝福してくれた」そうです。
やさしいクラスメイトに囲まれて幸せなリサぴょん。
でも、やっぱり許しがたい。絶対一生忘れられない。
この高校生活5年間、フルート・アンサンブルにバンドに個人レッスンにと、
授業も犠牲にして貢献してきたのに、最後の晴れ舞台でこの扱いはないでしょ!
単なるミスだとしても、そもそもそんなミスが出るようなやり方に問題がある!
意図的に、私のこと、嫌ってるの?! ○○先生、私に授賞したくなかったの?
そもそも、この学校の先生たちって、みなして木管楽器をバカにしてるよね!
と被害妄想がモクモク膨らんでしまうのも、分かります。
今までの経緯を見ていても、たぶん半分以上は被害妄想だけど、半分くらいは本当なんだろうなと思います(笑)。
大人ぶって感情を押さえ込んでもイイコトないので、私も自分の感情に向き合ってみました。
いや、もう、めっちゃ怒っているのですよ、私。
リサちゃん以上に怒ってるかも。
感情に向き合う、といっても怒りばっかりで収拾つかなくなりそうだから、とりあえず、このブログ記事を書き始めたわけです。
で、途中まで書いたら、その「授賞するの忘れた」という先生に直接メールしたろう!という気になって、英文クレームをガガガーーーッと書きなぐった!
最初は感情に任せて相手を追及し、吊るし上げる勢いだったけど、何度か読み直しているうちに感情が落ち着いてきて、事実を並べただけの大人な文章にまとまってきました。
ガールズは「先生にクレームのメールなんか送らないで」と言うので、メールの中身を見せました。
(ついでに英語の文法チェックしてもらい…)
私が書いたメールを推敲していたガールズたち、「そうそう、そこそこ、そこなのよ!」と盛り上がって、私のメールを読んでいるうちに気持ちがスカッとしてきた様子。
「このメール、送って!!」と命令変更(笑)。
ガールズの許可が下りたので、「送信」ボタンをポチっと押しました。
すっきりしたーーーー!!!
やっぱり、不満があったら、その場で本人に直接伝えるのが一番ですね。
裏でイヤミや皮肉や悪口言ってたって、なにも解決しないもん。
先生からどんな返信が入るのか分かりませんが、返事なくても送信しただけで気持ち切り替わりました。
===追記===
先生からお返事があり、真相がわかりました。
間違ってリサの名前が入ったトロフィーを他の生徒に渡してしまい、
その生徒がコンサート閉幕まで何も言ってこなかったので気づかなかった、と。
テーブルの上に最後まで残っていたトロフィーは、その子のものだったそう。
お返事には謝罪の言葉もあったけれど、最後に「間違いのない世界はないよ」みたいな余計な一言。
自分で間違えておいて、逆に説教する気か?・・・とは思ったけど、単なる人為的ミスだったことは分かりました。
担当の先生もリサに丁寧に説明し、謝ってくれたそうで、
本人は納得しているようだから、よかったです。
===========
でもさあ、冷静に考えれば、トロフィーがどうの、なんて、どーでもいいことなんだよね。
受賞者を決めるのなんて、先生たちの主観と好みに過ぎないわけだし、
他人の評価、気にしたって意味ないし。
トロフィーもらいたくて音楽プログラムに参加していたわけじゃないし。
そもそも、トロフィー渡すの忘れられたからって、人生の可能性が制限されたわけでもないし、イノチが縮まったわけでもない。
第三次世界大戦が始まったわけでも、巨大彗星が地球に激突したわけでもないし、
雨露しのげる家があって、ごはんも食べられて、家族がいて、十分しあわせなことは、分かっている。
分かっちゃあいるが、やっぱり、苛立ったんだよ。
なにに苛立つかっというと、その根本にあるのは、
「自分(の娘)の存在価値、重要感を踏みにじられた」という被害者意識、被害妄想。
※「自分の娘」のことなのに、いつのまにか「自分」に摩り替わっているのが、コワイところ(爆)
つまり、私は他人に大切にしてもらいたい、存在価値、重要性を認められたい、と思っている。
ということはだね、自己重要感を自分自身で満たしきっていないってことだよ!(爆)
そんな次元はとっくの昔に卒業したはずだったのに、意外〜〜〜!!
先生にしてみれば、もう終わっちゃったことだから、どんなに後悔して反省しても、その「とき」は戻ってこないわけです。
取り返しも埋め合わせもできないのです。
西洋文化的な発想だと、不満があれば、代替法を提案して交渉するものなのですが、
このケースだと、代替案すら思い浮かばないのです。
私が望んでいるのは、「間違いを認めて謝ってほしい」
それだけ。
アホみたいに単純だけど、子どもみたいに感情的だけど、ほんとにそれだけ。
それで自己重要感が少し満たされると錯覚しているんだな。
相手に「ごめんね」って言ってもらえたら、存在を認められた気がする。
めちゃプリミティブ(原始的)な心理。
よくよく考えるとアホみたい。
でも、それが人間ってもんなんだろうね。
自分の存在価値、重要感は、宇宙から愛のエネルギーを受け取って、自分で自分を満たしてあげることにします。
いやあ、自分のことって知ってるつもりでも、よく分からないものですね。
いろんな感情に刺激されて、知らなかった自分が出てくるのが、おもしろい♪
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【特別企画】みんなでやろう!「自己探索プログラム」
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10月20日(金)新月から、みんなで一緒にスタートします!!
JUGEMテーマ:スピリチュアル
JUGEMテーマ:フラワーエッセンス
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E-Conceptionのメルマガ 【第418号】2017.10.03 Tuesday
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=====================================2017/10/2 発行===
E-Conceptionの週刊メルマガ 【第418号】
◆◆おやすみ猫な、お気楽アロマ・マガジン◆◆
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──────── 目 次 ────────────
今週のハッピー・メッセージ by 福島麻紀子
E-Conceptionから、わくわく情報
【今月の香り】ユーカリ オーストラリア
【今月のプレゼント】コントロールカラー《ゴールド》
【新商品】桜クレイ・バスソルト(お試しサイズ)
【セール】マグネシウムシリーズ☆20%オフ!
【まだ間に合う】みんなでやろう!「自己探索プログラム」
┃あ┃と┃が┃き┃〜双子ガールズ、突撃インタビューーー☆
─────────────────────────
こんにちは! E-Conceptionのヨーコです。
オーストラリアは、4学期制度で、
約2週間の春休みを終えた子どもたちは、
明日から学年最後の学期を迎えます。
あーーーーっ!
福島ファミリーの双子ちゃん、
学年最後どころか、ハイスクール卒業じゃないですか!
小さな頃からブログやイーコン・サイトで
ずっと見守ってきたリサちゃん、カレンちゃん、
もうそんな時期なんですね。
進路はもう決まってるの?
もう自分たちだけで、車運転してお出かけしちゃってるの?
気になる彼氏事情、どんな感じ?
ハイスクール卒業生恒例のスクーリーズ(※)行く?
などなど、すっかり「親戚のおばちゃん」モード。
※スクーリーズとは?
卒業を記念して同級生とともに、1週間ほど宿を借りて
連日連夜パーティーをするイベントのこと。
毎年11月半ば〜12月上旬にかけて、元気な若者たちが
全国各地からゴールドコーストに一気に集合して、
引率の先生のいない修学旅行状態で、ドンチャン騒ぎをするので、
地元の方たちには、かなり迷惑な社会現象となっています。
さて、ガールズは、このスクーリーズに行くのでしょうか?
答えは、あとがきにて♪
----------- ▼ 10月の休業日のお知らせ ▼ ----------------
※本日、10月2日(月)は、現地祝日のため、おやすみさせていただきます。
おやすみ中もショッピングカートはご利用いただけますが、
メール対応や商品発送はおやすみ明けとなります。ご了承ください。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■今週のハッピー・メッセージ by 福島麻紀子
┃================================
┃ 今週もワクワク楽しく過ごすための、こころのビタミン。
┃ ハッピー・メッセージをお届けしまーす♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今週のメッセージ】
You don't need to get along with everybory.
みんなと仲良くしなくていいよ!
--------- * --------- * --------- * --------- * --------- * ---------
子ども時代に「誰とでも仲良くしなさい」って
言われませんでしたか?
まわりに迷惑をかけないように、嫌われないように、
気を使ったり、我慢したり、時には自分に嘘をついたり。
そういうのは、もう、やめましょう(爆)
人間それぞれ違うのですから、誰とでも仲良くなんて
できるわけがないのです。
相性がいい人もいれば、合わない人もいて当然です。
自分が自分らしく生きていたら、
心地よくいられる人とは自然と仲良くなりますし、
無理しなきゃ付き合えない人とは距離が出来ます。
それでいい、それがいい。
それが本当のあなたなのですから♪
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★FeelFreeフラワーエッセンス『ブルー・トップ・デイジー』は
視点の転換をサポートしてくれる波動です。
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■ E-Conceptionから、わくわくお知らせです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今月の香り】ユーカリ オーストラリア
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ユーカリは、オーストラリアの原住民、アボリジニにより
長年愛用されてきた、オーストラリアの代表的なオイルです。
約700種類もあるユーカリのうち、
そのほとんどがオーストラリア原産。
ユーカリは、とてもサバイバル能力の高い植物で、
土がほとんどない、砂地とか岩場など、
荒れて痩せた土地でも根を張ることができるし、
水がほとんどない乾燥した環境でも育ちます。
オーストラリア大陸はとても古い大陸で、
活火山がなく、乾燥していく大地。
さらにオゾン層が破壊されているので、
紫外線量がたいへん多いのですが、
そんな環境でもユーカリは生き延びられるよう、
工夫しています。
まず、根から強い酸を出して堅い岩盤を溶かして
根を張っていきます。
そして、水分の蒸発を避けるために、
葉の組織は堅く出来上がっており、
下を向いてダラ〜っと葉をぶら下げることで、
紫外線を反射させ、紫外線の強い日中に
直射日光を浴びないようにしています。
「何が何でも生きてやる!」と言わんばかりの
生命力の高いユーカリは、
精油も、さすがにパワフルです!
ユーカリさんの生きる知恵は、まだ他にもいろいろあるので、
数回に分けて「連載」していきますね。
★『ユーカリ オーストラリア』 はこちら
───────────────────────────
【今月のプレゼント】コントロールカラー《ゴールド》
───────────────────────────
今月は、1万円以上ご注文の方へ、
新発売のゴールドクレイを使った
コントロールカラー《ゴールド》をプレゼントします♪
イエロー系のコントロールカラーは、
お肌全体のくすみを、薄くナチュラルにカバーしてくれるので、
夏の日焼けしたお肌のトーンダウンに最適。
化粧下地として顔全体に伸ばしたり、
いつもの下地の後に、シミ、そばかす、クマなど、
気になる部分的にどうぞ♪
ファンデーションの発色がぐんと良くなりますよ。
この優秀なコントロールカラーのレシピ開発&提供者は、
クレイセラピストとして活躍中の
Sugarvine(シュガーバイン)さま。
カラークレイ商品化に先駆けて、「クレイ探検隊」として
クレイの使用感をレポートしてくださいました。
今回ご用意したコントロールカラーは、
Sugarvineさまのオリジナル・レシピに、
【リラックス】の優しい香り&作用を追加しました。
安心素材のコントロールカラーを、ぜひお試しください。
★『ゴールドクレイ』 はこちら
(コントロールカラーの作り方も紹介しています)
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☆その他のオトクな情報は、【今月のスペシャル】 でご確認ください。
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【新商品】桜クレイ・バスソルト(お試しサイズ)
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先月、福島がアテンドした、
ICA国際クレイセラピー協会さん主催のオーストラリアツアー。
その際、森歩きをした日があったそうなのですが、
普段、長距離を歩く機会がない参加者の中には、
フラフラになってしまった方も・・・。
ツアー参加者さんには、イーコンから
滞在中に使えるよう「桜クレイ・バスソルト」を
プレゼントしていたのですが、このお陰で、
翌朝、なんと!筋肉痛が全く出なかったそうです!
やっぱり使ってみないと分からない効果☆
というわけで、
サンプルサイズをたくさんお土産に買っていかれました。
そんなエピソードから生まれた、
「桜クレイ・バスソルト(お試しサイズ)」。
桜クレイ・バスソルトは、うちのテニスボーイも、
ずいぶんお世話になっています。
「今日はすごいハードだったから、クレイバスよろしく☆」
と、自分から主張してきます。(笑)
お試しサイズは、2〜3回分入り。
「大きいサイズは、ちょっと・・・」と、躊躇していた方に、
ぜひお試しいただきたいオススメ品です♪
★『桜クレイ・バスソルト(お試しサイズ)』 はこちら
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【セール】マグネシウムシリーズ☆20%オフ!
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イーコンのマグネシウムは、2億5千万年前に地球により生成され、汚染されずに守られてきた純粋な天然ミネラルです。
私たちのからだに欠かせない、
大切なミネラル成分なのですが、
加工品が増えてしまった現代の食生活では不足しがち。
マグネシウムが体内で不足すると・・・
不安、不眠、神経過敏、疲労、うつ、めまい、
ひきつれ、けいれん、動悸、心臓障害、高血圧などが
起きやすくなります。
イーコンの「マグネシムシリーズ」は、
ジェル、ローション、オイル、バスソルト
の4種類を取り揃え、経皮吸収により、
サプリの12倍もの速さでパワフルに作用します。
10月は、この「マグネシムシリーズ」を、
20%引きでご提供いたします。
効果的なマグネシウム摂取で、
あなたも健康生活を手に入れてください♪
★『マグネシウムシリーズ』 はこちら
☆さらに詳しいマグネシウムについては、Q&Aをどうぞ。
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【まだ間に合う】みんなでやろう!「自己探索プログラム」
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「何だかおもしろそう!」と、さっそく
みんなでやろう!「自己探索プログラム」に
お申し込みくださった皆さん、ありがとうございます♪
Facebookの「秘密グループ(※)」を利用して
「みんなで2週間のプログラムをやり遂げよう!」
という企画なのですが、
グループ内の参加者が少しずつ増えていくのがうれしくて、
まだ始まっていないのに、すでに興奮状態の福島と私。
(※秘密グループは、招待された人しか閲覧できない設定です。)
進行役は、フォトブック「お花からのメッセージ」でお馴染み、
INTA認定フラワーエッセンス・インストラクター、
街 直子(つじ なおこ)先生。
『大好きな自分!』に出会える場所をテーマに、
沖縄で、のんびりマイペースでサロンを営んでいらっしゃいます♪
atelier SUNDAY
どなたも参加ウェルカムなこのワクワク企画なのですが、
2つだけ条件がございます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
1) Facebookにアカウントを持っていること
(アカウント作成は無料、簡単です!)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2a) 初めての方は、「自己探索プログラム」をご購入
■『自己探索プログラム』
2b) 2回目以降で、手元に「ワークショップ小冊子」がある方は、
「Find Myself エッセンス」と、
「Meditation フェアリーミスト」をご購入
■『Find Myself エッセンス』
■『Meditation フェアリーミスト』
どちらも、10/10(火)までにご注文&お支払いが
完了していること
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ご入金の確認がとれましたら、
Facebookグループにご招待しますね。
街先生も、すでにグループで待機中ですので、
グループの招待が届きましたら、
プログラムスタートの10/20(新月)前でも、
どんどん発信していってくださいネ☆
自己紹介、意気込み、質問etc、何でもOKです。
たくさんのご参加、お待ちしていま〜す♪
★街先生の『お花からのメッセージ』 はこちら
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┃あ┃と┃が┃き┃〜双子ガールズ、突撃インタビューーー☆
それでは、お待たせしました!
双子ちゃんのインタビューですっ!
**********
(K:カレン L:リサ)
2人とも卒業後どうするか、もう決めた?
K:どの大学かは決めてないけど、工学部に進学予定だよ。
L:まだ分からないけど、日本語はマスターしたいな。
(※福島:二人は地球温暖化をとても心配していて、
なんとか阻止したいと思っているようです・・・)
こないだ免許無事ゲットしたみたいだけど、
もう自分たちだけで運転してるの?
K:もっちろ〜ん!学校へは毎日自分たちで運転して行ってるよ。
L:友だち乗せて、ショッピングとかカフェとかにもね。
もうすっかりお姉さんだね。
じゃあ、ついでに彼氏のことも、ちょっと聞かせて〜!!!
K&L:ひみつーーっ!!!
ちぇ〜っ!!!(笑)
じゃ最後に、スクーリーズには行く?
K&L:ノォーーーーーッ!!
K:卒業式後に、ピアノの先生になる資格試験があるから
そんなヒマないの。
L:すぐ日本に短期留学だしね。
**********
主流に乗りそうな2人ではないことは知っていましたが、
やっぱりスクーリーズ行かないのね。
おばちゃん、安心した。
ピアノの先生とか、短期留学とか、夢いっぱい☆
人生、めいっぱい楽しんでいこうね!
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