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どうしたら平和を維持できるのか?(その2)
みやさんが、昨日の記事『どうしたら平和を維持できるのか?』 にコメントしてくださいました。

ありがとうございます。
そういう議論がしたかったんですよ♪

平和がみんなの願いであることは間違いない。
では、どうしたらいいのか?

これを、みんなが一緒に考えて話し合える、そういう風通しのよい社会風土が広がっていくといいですね!


まず、私たちの情報源がどこから来ているのか?っていうのも重要ポイントかと思います。

私は日本国内メディアの情報はキャッチできませんから、ネット情報しか入ってこないので、情報が偏っているのかもしれません。
その分、英語圏の情報は入ってきますが、それぞれの立場によって捉え方は違いますよね。

日本のマスコミのメディア・コントロールについては、みやさんとは逆だと認識していました。
政権側が大手マスメディアを抑えていて、現政権に反する発言がしにくくなっている、と。

そうではないのですか? 私は日本のマスメディアのことはまったく分からないので判断できないんですが。


これは一般論ですが、マジョリティをもつ政権に対して異なる立場から問題提起するのがジャーナリズムの基本だろうと私は思ってます。
ジャーナリズムまで政権に同意してしまったら、バランス崩して暴走しちゃうでしょう。

政治って、絶対的な正解はまずほとんどないので、議論を重ねることがとても大切。
だから、同じ考えをもつ人ばかりじゃなくて、いろんな考えをもつ人たちがいろんな観点から話し合っていくことが大切だと思います。

ところが、国会で同じ考えをもつマジョリティ(与党)が3分の2まで占める状態だと、丁寧な議論よりも多数決で結論を出すことが先行されてしまいそう。
そこに歯止めをかけるのも、ジャーナリズムの役割ではないでしょうか。

だから、メディアに現政権の批判が出てくるのは健全な社会だと思うし、政権側もそれを受けてたって、私たちにも分かるように、どんどん議論して説明してくれたらいいと思います。

そして、時には感情的になるのも、いいと思います。魂のごちそうですから(^^;)。

政治的な議論って、過去生からのテーマ解消につながることが多いような気がするし。

ネットを見る範囲では(そんなにいちいち読んでいませんが)、両方の立場の人たちがそれぞれに意見を出しているようなので、ネットでの言論の自由は大丈夫みたいですね。


私も第9条は見直したほうがいいんじゃないかと思っていました。
集団的自衛権は絶対ダメ!というのは、甘い意見で、現実的にはキレイゴトなんじゃないの?って。

憲法学的なことは分かりませんが、
「戦争しちゃいけないコトになってるから戦争しない」というより、「どちらでも選択できるけど平和を選ぶ」というほうが自然でバランスがいいだろう、とも思います。

もちろん、9条を改正するなら、国防軍ができることと、できないこと、その線引きをしっかり決める必要がありますし、
特に、緊急事態宣言のところは、念入りに審議してもらいたいです。
もちろん緊急の事態になったら、いちいち議論なんかしている暇はないよ、っていうのは分かりますが、これを悪用されたら独裁国家になりますので。


しかし、戦争放棄を解除すれば、それが本当に「抑止力」となって「平和」になるのか?というと、そう簡単でもなさそうです。

まず、軍事力の問題。たとえば中国と比較したら、日本の軍事力ぜんぜん低いですよね。
「抑止力」にするためには、軍事力を引き上げる必要がありますが、
中国の軍事力に追いつくためには、どれほどの国家予算が必要なのでしょう?
きっと核保有国にならなきゃ、中国には対抗できないでしょうね。

世界唯一の被爆国が、核兵器を持ちますか?
冷戦時代、またやりますか?

そして、そのお金、国民の税金から捻出するわけですよね。ただでも大赤字国家なのに。
軍需で経済も回っていくから大丈夫っていう考えもあるんだろうけど、最初に投資するお金は膨大に必要なわけです。
その税金は、軍需産業、大企業に流れていくわけですね。

それで「平和」が確保できるならいいんですけど。


かといって、このまま9条をキープして戦争放棄しておけば、平和安泰なのか?というと、そうともいえない世界情勢になってきていることも事実です。

みやさんのご指摘どおり、アメリカが守ってくれた時代は過去のもの、軍事大国化する中国は国際社会でもやんちゃっぷりを発揮しています。
だから、第9条を改正しなくても、「解釈の範囲を広げて」自衛隊の軍事力をあげていく必要はあるのかも。

つまり、どっちをとっても平和が「当確」するわけではなく、とても難しい時代になっているんですね。

そういうことなら、現状に見合った第9条に改正すべき、という意見も分かります。
先のことはどうなるか、誰にも分からないんだし。


ただ、このことを考えているとき、(直接的には関係ないのですけど)アメリカの銃規制問題のことが思い浮かびました。

アメリカでは護身のために銃をもつ人が多いですが、その護身用の銃のために、大切なパートナーや家族を撃ってしまう、という事件がよく起きているようです。
自分と愛する人を守るための武器だったはずなのに、自分の愛する人を、自分の手で傷つけてしまう。
もちろん、一時の激昂であったり、事故だったり、その裏にはドラッグがあったりもするのでしょうけど。

守ろう、守ろうとがんばるほど、逆説的な現象が起きてしまう。

これ、引き寄せ論的にも納得がいくんです。

「守ろう」とするってことは、「自分の身は危険だ」という信念を潜在意識に送り込んでいるわけだから、「危険」な現実を創りだしてしまう(危険だと認識してしまう)、ということですね。

国にも集合意識があって、戦後は「日本は戦争しない国です」という信念はおおかたの日本人のあいだで共有されてきたことと思います。
それが平和ボケした日本人のノーテンキさ、ともいえますが(^^;)。

ところが、今回の改憲問題が持ち上がってきて、「もしかして、このままでは危険なのかも」っていう危機感をもつ人たちがだんだん増えてきた。
それはイイコトだと私は思います。
政治に無関心な人たちが刺激されて、みんなで議論できるキッカケになっていますしね。

だけど「危険なんだ!」と思うことが、危険な現実を創ってしまうのかも。
反対にみんなが「日本は平和な国なんだよね〜」ってノーテンキに思い込んでいたら、それはそれで平和なままかもしれない。

ノーテンキに暮らしていたら突然、お隣さんからミサイルが飛んでくる、なんてことはあるかもしれないけど、少なくともミサイルが飛んでくる直前まで心情的には「平和」なわけです。
そして、そのノーテンキさゆえに、なんとなくお隣さんもミサイル飛ばしにくくなる、っていう集団心理は、実際あると思います。

 売られた喧嘩は買わない。
 同じ土俵で勝負しない。

という強い覚悟と信条があるなら、それはそれでエネルギー的なシールド、抑止力になるだろうな、とは思います。


ところで、尖閣とか領土問題を聞くたびに思うのですが、
お互いが「ウチらのもんだ!」と主張してるばかりだったら解決しようがないですよね。

「ウチらはウチらのものだと認識しているけど、あなたがたはあなたがたのものだと認識しているんですね」 と現実を認めて、
そこから「じゃあ、どうすれば、お互いにハッピーになれるでしょうね?」という話し合いをすればいいのに。

こんなこと言ったら怒る人も笑う人もいるのは承知のうえで あえて言うけど(^^;)、なんで国土って「シェア」しないんでしょうね?

漁業圏も共有、海底油田も「日中共同開発」したらいいのにな、って。
武力行使してお互い傷つけあうより、ずっと建設的じゃない?

地球には、最初から「どの国のものです」なんて名前書いてないもん。
なんで「自分のもの」にしたがるんだろう。

そうならないのは、世界中みんなが追いかけているのが、経済的な豊かさだから、なんでしょうね。。。


「中国はそんなおとぎ話、聞く耳もたないよ」って言われるかもしれないけど、中国人でも個人的にはやさしくて賢くて懐の深い人はいるんですよ。
政府に情報コントロールされていたり、また、反日的な様子ばかりが報道されたり、政府がどこかズレてるから、まともな話し合いができないだけかもしれません。


この状況を打破するのは、そして、世界を平和に導いていくものは、「政治」ではないのかもしれないなあ、とも思います。

カルチャーとか、スピリチュアルとか、民間レベルで広がっていくようなこと。
偏見をもたないで、まっすぐにコミュニケーションするところから生まれるのかもしれない。


三宅洋平クンが外務大臣になったら、それが実現するかもね。(笑)

彼の選挙フェス演説は、たしかに「お花畑」で甘い部分もあるけれど、その大風呂敷広げたお花畑が実現する日が来るかも?と思わせるくらい、ハートに伝わってきました。

まだ見ていない人がいたら、ぜひ見てみてください。偏見持たずに、とりあえず1本は通して聞いてみて!
YouTubeで「三宅洋平 選挙フェス」って検索したら、出てきます。


ところで、憲法改正には衆議院、参議院で3分の2の賛成があった上で、国民投票にかける、というのは、以前から96条で決められていたんですね。
第一次安倍政権のとき、その国民投票の手続き方法を定めた、と。つまり、安倍政権は当時から改憲を目指して準備していた、ということでしょう。

国民投票というのはフェアそうだけど、法律の専門家の間では、実は欠点のある決議手段としてみなされているそうです。
時の政権が世論調査をみながら、国民投票のタイミングを見計らって決めることができるから。
「今ならイケるな」というタイミングで、国民投票にかければ思いのままになりやすい、と。
(それが見事に誤算で覆されたのが、イギリスのEU離脱だったわけですが)

その前に国会できちんと審議してもらいたいし、代表者を選んだ私たちがその国会をしっかり見守ることも大切。

そしてなにより、私たちは私たちなりに勉強しておきましょう!

私も、まだまだ知らないことが、いっぱいありすぎです。。。


JUGEMテーマ:国際社会



posted by: 福島麻紀子 | 日記 | 11:04 | comments(9) | - |
E-Conceptionのメルマガ 【第385号】
=====================================2016/7/13 発行===
E-Conceptionのメルマガ 【第385号】

     ◆◆おやすみ猫な、お気楽アロマ・マガジン◆◆
=================================================
──────── 目 次 ────────────
 今週のハッピー・メッセージ
 E-Conceptionから、わくわく情報
  【今月の香り】 クレイセラピーのためのアロマオイル
  制汗アロマクレイウォーター、新発売
  お得なセット × 円高還元☆感謝セール!
 福島のスピリチュアルコーナー:選挙も政治もスピリチュアル♪
─────────────────────────

こんにちは、E-Conceptionの福島麻紀子です。

日本のみなさん、暑いなか、毎日ごくろうさまです。

イーコンから暑さを吹き飛ばす、さまざまなアイデアをご提案しますので、
ぜひご利用ください。

こちら日本とは季節が逆なので、半年前から試用チェックできるんです(^^;)。

さて、福島家のビーグル犬のシャンティ♀、もうすぐお産です。
子犬誕生の様子など、ブログやフェイスブックでお伝えしていきますね〜!


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■今週のハッピー・メッセージ by E-Conception
┃================================
┃   今週もワクワク楽しく過ごすための、こころのビタミン。
┃   ハッピー・メッセージをお届けしまーす♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【今週のメッセージ】
 I don't do the things that I don't want to do.
 やりたくないことは、やらない♪
--------- * --------- * --------- * --------- * --------- * --------
 これ、私の新曲のタイトルです。
 このファンキーな歌、日本のコンサートでウケたばかりか
 「心のお守りにする〜」なんて、友人が言ってくれたりして、
 うれしくなって動画まで作ってしまいました(^^;)。

 「やりたくないことはやらない」なんて子どもに同調されたら困る…
 というお声も聞いていますが(^^;)、
 大目標を達成するための過程にある「面倒くさいこと」は
 その価値があるかどうか、大目標のベネフィットとともに
 考慮する必要があるでしょう。

 要するに、お伝えしたかったことは
 「やる必要もないのに、やらなきゃいけないと思い込んでいること、
  ないですか?〜」ってことです。

 魂がやりたくない!って言っているなら、
 本当はやる必要がないか、あっても他の方法があるか、はたまた
 やりたくないと思ってたけど、実は自分、けっこう楽しんでた!
 みたいな気づきだったりもするんですよね。

 魂の声をしっかり聞いて実行してあげましょう、というご提案です。
----------------------------------------------------

この歌の 本意解説ブログ はこちら

YouTube動画 『やりたくないことは、やらない♪』
 一緒にダンス&シャウトしてね☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■E-Conceptionから、わくわくお知らせです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今月の香り】 クレイセラピーのためのアロマオイル
------------------------------------------------------
クレイセラピーのためのアロマオイル
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■福島のスピリチュアルコーナー
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●選挙も政治もスピリチュアル♪

イギリスのEU離脱、オーストラリアのダブル総選挙、
そして日本の参議院選挙と、このところ世界&日本の社会情勢で
心が忙しく、メルマガ書けませんでした(^^;)。

政治のことを言うと、うざいとか、あっちに行っちゃった、とか
イーコンで政治活動なんかするな!とか、
思われる読者さんもいらっしゃるかと思います。

だけど、今この地球で起きていることは、
政治レベルの話では済まない、もっと壮大なテーマです。

地に足のついた、究極のスピリチュアル。
この時代に地球に生まれてきた、わたしたち魂にとって
大切な選択のとき、そして
新しい未来を創れるワクワクな時代が
目の前に開けてきている、と感じます。

過去と同じ価値観のまま 過去に戻そうとするのではなく、
新しい価値観で、新しい未来をどう創っていきたいのか?

そのビジョンを私たちが描いていく時だと思います。


私は今まで、とにかく「わがまま」になって
自分自身を癒すこと、自分の魂の声を聞くことを優先させてきました。

おかげさまで、自分のまわり(家族や会社)は
ハッピーエネルギーに包まれて、しあわせな毎日を送っています。

自分がしあわせで満たされていれば、外の世界、つまり
国際社会や政治経済なんて、関係ないだろう、と思ってました。

でも、自分の内面にどんどん入り込んでいった先には、
大きな宇宙がありました。
そして、その大宇宙を通じて、世界中のすべてとつながっていました。

内面経由でつながる世界に、内面経由で働きかけることもできます。
でもそれと同時に、外の世界から働きかけることもできるんですね。

それが「政治参加」「選挙」「投票」であり、
また、「自分の意見を公にして伝えること」
でもあるのですね。

今までのスピリチュアル・ジャーニーで
自分の過去生をいくつか見たことがあります。

アトランティスが崩壊する直前に
「このままだと、崩壊しちゃうよ!」と警鐘を鳴らしていたのに、
力が足りず、崩壊させてしまった過去生。
そのときの後悔と罪悪感が残っています。

また別の過去生では「言論の自由」を奪われて、
時の権力に弾圧されたこと。

そして、なぜか太平洋戦争の記憶もあるんです。
空襲で焼け野原になった東京に一人立ちすくんでいる自分。

過去生ってものが本当にあるのかどうかは私にも分かりません。
ただ、地球上の情報はぜんぶ大宇宙に記録されていますから、
それとつながってダウンロードしている、という可能性はあると思ってます。

本当にそこに生きていたかどうかは分からないけど、
そういうことがあったことは、「知っている」という既知感。
あるいは、「自分の魂が影響を受けている物語」といってもいいでしょう。

私の場合は、社会が変革するときに「そっちに行ったらマズイよ」
という立場での物語の影響が強いようで、
その立場で失敗したり、つらい目に遭ったりしたもんだから、
思っていることを公言することが、実はとても怖いのです。

でも、これ、魂の声なんです。
今、ちゃんと言わなきゃ、また過去生の繰り返しだよ!

だから、ちゃんと発言することにしました。

誰が悪いとか、どの政党が、とかいうことではなく、
「こうなったらいいな♪」という理想の世界を
描いていきたいです。

 。.:*・ *:..。.:*・ *:..。.:*・ *:..。

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posted by: 福島麻紀子 | 最新メルマガ | 14:31 | comments(0) | - |
どうしたら平和を維持できるのか?
私の両親は太平洋戦争中、小学生だったので、疎開体験をよく聞いて育ちました。

食べ物がなくて、いつもおなかをすかせて大変だったこと。
ただでも食べ物がないのに、疎開先で食べさせてもらうのにすごく気を使って一生懸命働いたこと。

「玉音放送」を聞いたけど、ぜんぜん意味がわからなくて、
叔父さんが「日本は負けたようだ」と つぶやいたこと。

天皇は神様だから日本は絶対に戦争に勝つ!って教え込まれてきたのに、
信じ込まされたことがウソだったと気づいたこと。

東京に戻ったら、焼け野原だったこと。

電車賃が子供料金だからと、家族全員分の食料を調達しに大きなリュックを背負って田舎に行かされたこと。
そのとき、田舎の親戚にもらう、お米のおにぎりがとってもおいしかった、と。

一番上のお兄さんは徴兵されて、南の島で戦死したこと。
空っぽの骨壷に、名前が書いた紙切れが一枚入っていたこと。

 こんなことは二度と繰り返してはならない。

そう聞いて育ちました。

そして、29歳でオーストラリア(最初はシドニー)に来て、びっくりしました。
(20年以上前のことですが)

日本がオーストラリアと戦っていたことを知らなかったんです。
そして、日本軍が中国、朝鮮半島、東南アジアでどんなひどい行為をしていたのか、も。

親から聞いた戦争は、日本人=被害者としての戦争でした。
日本人=加害者としての戦争があったことを知って、びっくりしたのです。

そういえば学校で戦争について何かを教えられた記憶がほとんどありません。

高校の日本史の教科書には、第二次世界大戦がすこし出てきますが、
私は世界史を選択してしまったので、日本史は明治時代くらいで時間切れになってます。

日本史を選択した優秀な同級生に聞いたら、
「そういえば、教科書に世界地図があって、オーストラリアの北のほうに爆弾マークがちょっと付いていたかも」
だそうです。

直接、戦争体験者の話を聞いたわけではありませんが、シドニーで聞いたのはこんなことです。

「オーストラリアに留学に行くって言ったら、おばあちゃんに日本人とは絶対口きくな、と言われた。」
(韓国人の留学生、当時20代)

「オーストラリアはいま、ほとんど日本車ばかりだけど、わたしは三菱の車は絶対に買わないの。三菱は武器をつくる会社だからね。」
(オーストラリア人女性、当時20代)

そんな発言を聞いて、いったい戦争中どんなことがあったんだろう?と気になって調べたものです。
(当時はインターネット情報も限られていたから、一生懸命英語の文献読みました。)


その後、シドニーからブリスベン郊外のレッドランドベイに引っ越してきました。
たまたま、お隣さんとなったピーターはオーストラリアの退役軍人です。

ちょっと喧嘩っ早い性格だけど、親分肌で気風がよくて味方となったら、めっちゃ頼もしいオジサンです。

ピーターはベトナム戦争の最前線で戦った経験があります。

移動中に突然ベトコンに取り囲まれて銃撃戦になると、隊長が味方空軍に爆弾落下を依頼するのだそうです。
その爆弾が落とされる前に、まわりに穴を探して、防御の板をかぶって、じっと待つんだそう。
ものすごい爆音と爆風。
本当に生き残れるのか、すごく怖かったと。

戦争から帰ってきてからも悪夢にうなされ、いつも枕の下にナイフを隠して寝ていたそう。
精神不安定になって、自分のビジネスも経営できなくなって、早々に引退せざるをえなかったと。
彼の戦場仲間も似たりよったりで、まともに生活できている人はいないみたいです。

日本には戦場で戦った経験のある人がもうほとんど残っていないでしょう。
一度の戦場体験で、ここまで精神が壊されてしまうんですね。


もうひとつ思い出したのは、ナチスドイツの独裁体制を追いかけたドキュメンタリー。

夫のラースはデンマーク人で、ラースのお父さんは戦争体験者です。
ナチスに占領されたデンマークは、ドイツの食料供給元となって統治されていました。

それもあってか、ラースはナチスドイツがどうやって独裁体制を整えていったのか、
そしてどうやって崩壊したのかに、尋常ならぬ興味があって、
戦後70年で公開された情報をもとにした長〜いドキュメンタリーに見入っていました。

私はそこまで一生懸命見ていなかったんだけど、
今の日本の空気にすごく似ているなって感じるんです。

そして、自民党改憲草案
これ、ナチスのやり方に、そっくり。

国民の政治無関心を利用して、すこーしずつ法律を変えていくのですよ。
経済向上をニンジンにぶらさげてね。

そして、非常事態宣言を出してしまえば、あとは自由自在。
自分に都合のよい法律や政策をどんどんつくって、
自分に都合のよくない反対勢力を弾圧すればいいわけです。

この草案をつくった人に、そこまでの意図があったとは思いたくないですが、
このまま通してしまうことには、とても強い危機感を感じます。

私が一番懸念するのは「言論の自由」
これ奪われたら、おしまいです。
「それ、おかしいよ!」っていう声を上からコントロールされちゃったら、
操作された情報だけが人々の耳に届くようになったら・・・
間違いなく、独裁への道です。

だから「言論の自由」が憲法で守られているうちに、発言しておきます(^^;)。


改憲派も護憲派も、平和を祈る気持ちは同じです。
どうしたら平和を維持できるのか、そこはよく議論する必要があります。

私は武器をもっても「抑止力」にはならないと思います。
軍事力競争ではなく、理解しあうことでしか、世界平和は得られないと思うからです。

20年前にシドニーで出会った韓国人留学生。
「おばあちゃんに日本人とは絶対口きくなって言われたけど」のあとに、彼はこう言ったんですよ。

「でも、日本人っていい人なんだね」

そうなんです、いい人なんですよ!
みんな直接会って話したら、世界中、いい人ばっかりなんですよ!


かつて敵だった人たち同士が一緒になって、オーストラリアという国をつくることができたんだから、
お互いを理解しあうこと、できるはずだと信じています。

《ご参考まで》
改憲草案については、「豊橋いのちと未来を守る会」さんが漫画でわかりやすくまとめてくれています。

※今回の記事を書くきっかけとなった、90歳になる医王滋子さんの戦争体験談です。


JUGEMテーマ:国際社会


posted by: 福島麻紀子 | 日記 | 10:18 | comments(2) | - |
争いに勝者なし
先日、近所でスープ・ディナーがあって、たまたま隣に座った方が、イギリス移民のオーストラリア人女性でした。
華やかなおしゃれをされていて お若く見えますが、お話を伺っていると、おそらく70歳代。

ちょうどラースが市民権を取ったところだったので、その方と市民権の話になりました。
オーストラリアに60年以上住んでいるけど、市民権を取ったのは、ほんのつい3年前のことなのよ、と。
(※注:イギリスは二重国籍を認めているので、イギリス人のままオーストラリア市民になれます)

「主人が亡くなって、一人になったから」とのこと。

ご主人とともにイギリス人のままオーストラリアに住むのは違和感ないのでしょうけど、一人になるとなんとなく…なのでしょうね。
お子さんやお孫さんたちも、オーストラリア生まれだから、オーストラリア市民だし。

そして、彼女がオーストラリアに移住してきた頃の話を聞きました。

************

第二次大戦が始まったとき、わたしはまだ幼児だったけれど、よく覚えているわ。

ドイツ軍の空襲がひどくてね・・・
で、戦争は終わったけど、食べるものがないのよ。なにも手に入らないの。

父は税理士だったけど、何もないところに税理士なんて要らないしね(^^;)。

両親は家族でオーストラリアに移住しようとしたんだけど、
オーストラリア行きの船に乗れるまで、2年も待たなきゃならなかった。

ようやくオーストラリア政府から許可が降りて、船に乗れたけど、オーストラリアまで3ヶ月もかかったのよ。

船がブリスベン港に着いて、2週間は検疫のため、橋の下にある移民キャンプで過ごしたわ。

父は税理士として働かせてもらえる、という話だったけど、オーストラリアに来てみたら、そんな仕事ないのよ。

それで、母のいとこがやっている牧場に住まわせてもらったの。
毎日、馬に乗れて私は楽しかったわ。

一番上の兄は徴兵されていたので、家族と一緒にオーストラリアに渡ってこられなかったの。
徴兵期間が終わったら、あとから追いかけるよって言ってたんだけど、
結局、オーストラリアには来なかった。
仕事が好きだったし、イギリスで家族つくっちゃったから。

もうすぐイギリスに遊びにいくのよ。
今でも故郷には家族や親戚がたくさんいるわ。

************

イギリスは第二次世界大戦の戦勝国ですが、それでも戦後「食べるものがない」状態が2年以上続いていたんですね。
苦しい思いをしたのは、敗戦国だけではない。

戦争して得する人、勝者はいないんだと改めて思いました。

争いはお互いを不幸にする。

平和とは、理解しあって分かち合うことで得られるもの ではないかと。

ほんの短い間おしゃべりしただけですが、そんな思いが胸にこみ上げたので、覚書として残しておきます。


P1060856_fishtank.jpg

JUGEMテーマ:国際社会

posted by: 福島麻紀子 | 日記 | 18:41 | comments(0) | - |
指のイボがウィンターグリーン精油で消えました!
ご近所のお友だちが、指のイボをなんとかしたいな〜とおっしゃっていたので、それじゃ、ウィンターグリーン精油を使ってみたら?とおすすめしたのは、3ヶ月前。

なんと、きれいに消えちゃったそうです。

体験談を写真付きでいただいたので、ご紹介しますね。

*************

気がつけば、三年以上はある頑固な指のイボ。。。

IMG_2468_seiko1.jpg


市販イボ薬は何が入っているのかやはり怖いというのと、下の子がまだ生後半年未満、しかも授乳中という事もあり、出来る限り自然のもので治療をしたいという思いがありました。
(半年未満は良く寝てくれるので、治すなら今しかないという思いがあったんです)

何かの拍子で、子供の肌に触れる事もあるなら天然のもの、アロマオイルでと検討してた時に
「ウインターグリーン精油」と出会う事が出来ました。

香りは湿布のような香り、私はすごく気にいっています。


まずは使用にあたり、注意事項を聞いた上で使用を始めました。

最初の二週間は夜の風呂上りに少しふやけた皮膚に、綿棒の先にオイルをつけ、イボの部分にだけ(←ここ重要です ※福島注)塗りました。

つけたあとは、つけた箇所が乾燥しないように絆創膏をつけ翌朝まで。
(赤ちゃんがいるので、赤ちゃんに精油成分がつかないように、という意図もありました。※福島注)

最初の数日で、見た目に変化が現れました。イボの箇所が白くなり薄皮がむけていく過程が何度かありました。

IMG_2496_seiko2.jpg


三人目の子がまだ、手がかかり、一ヶ月ほどは、何も塗れない事もありましたが、
思い出したかのように、再度、風呂上りの柔らかくなったイボに(この時には最初の頃より大分小さくなってました)再スタートして塗った期間は一ヶ月もなかったと思います。

子供の歯が生えはじめ、寝不足でオイルを塗るのを断念。

不思議に思ったのは、オイルは塗っても居ないのに、イボが小さくなっている!

しかも、気がついたら、イボが消えていました。(この時点で最初の使用から三ヶ月ほどです)


IMG_3178_seiko3.jpg


個人差はあるかと思いますが、私の様に、子育てに追われていても 効果は確実に現れるのがすごくすばらしいなぁと思いました。しかも天然の物で。


一番のびっくりは、三年以上もあった いや〜なイボが確実にしかも痛みをともわずに消えた事です。

本当にありがとうございます。

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せいこさん、ご丁寧なご報告 ありがとうございました!

そういえば、あのとき、なぜイボにウィンターグリーン精油をご紹介したか、思い出しました!

ラースの足の裏にできた、魚の目(ウオノメ)につけていたら、自然と消えたからなんです。
喜んでいたら、今度は私の足裏にも魚の目ができちゃったんですが(なぜに?)、これもウィンターグリーン精油で消えました。

なので、せいこさんのイボを見せてもらったとき、こんな感じなら、「魚の目感覚」(なんじゃそりゃ?)でいけるかも!と思ったんですね。

ほんとに消えてよかったです。

ただ、ウィンターグリーン精油はとても刺激の強い成分なので、患部以外には絶対につけないように注意してくださいね!

ウィンターグリーン精油のプロフィールはこちら


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posted by: 福島麻紀子 | アロマ&クレイ | 16:11 | comments(0) | - |
オーストラリアの選挙は投票率ほぼ100%。投票は国民の義務。
先週土曜日に、オーストラリアの選挙がありました。
今回は連邦政府(国全体)の上院と下院、ダブル選挙。

結果は混迷。あまりにも僅差すぎて最終結果が出せず、次期首相さえも誰か分からない状態です。

オーストラリアでは選挙は国民の義務です。
ですので、投票率はいつも ほぼ100%。
理由もなく投票しないと罰金を課せられます。

「どうせ投票したって何も変わらないさ」とか「面倒くさいから投票なんていかない」とか、そんなこと言ってられないのです。義務なのですから。

そういう次第なので、みなさん公然と政治について発言します。
投票しなきゃいけないので、誰に投票すればいいか、考えるためには政治について知っておく必要がありますから、みんなが政治に興味をもつのは当たり前のことなのです。


数年前でしたか、このブログで、ちょっとした政治的な発言をしたことがありました。

単に「みんなちゃんと投票に行ってね〜」みたいなことだったと思うんですけど、
そしたら、こんなクレームが入りました。

「福島さんみたいに影響力のある人は、政治的な話題に触れるべきではない」・・・んだそうです。

いまだにこのクレームの趣旨がよく分からないのですけど、
(そもそも「わたし、影響力ありますか?」というところからして疑問)、

そのときは、誰かが気分を損ねると、他人に迷惑がかかるようなので、
「そういうことなら、政治の話はしないでおきましょ」と思いました。

でも、よくよく考えると、「影響力のある人は政治の話をすべきでない」というのも、ひとつの価値観、信念、考え方なんですよね。

その人の信念ですから、それはそれで尊重しますが、だからといって、その人とは異なる私の信念を無理に押さえ込む必要もないでしょう。

参政が義務で、投票率ほぼ100%の国に住んでいたら、政治的な意見がまったくないほうが珍しいくらいです。

この「政治の話はタブー」という信念こそが、日本の投票率の低さにつながっているんじゃないか?という気もしてきます。

オーストラリアのように、日本も投票を義務にしてしまうことだって可能でしょうが、それは今の政治家が望まないですよね。
なぜって、そうしたら、今まで当選していた人たちが落選してしまうリスクをはらむから。
政治家だけじゃなくて、そうなったら困る人たち(=既得権益を受けている人たち)が黙っていないでしょう。

政治的な解決策というものは、人の立場によって正解が違ってきます。

今ある問題に対する解決方法がいくつかありますが、そのうちどれをとっても、その結果、利益をこうむる人と、そうでない人に分かれるのがふつうです。
国民全員が等しく得する政策があったらいいけど、実際のところ、あんまりない。

なので、利益をこうむる立場の人たちがが賛成する案件のなかから、最終的に多数決で採決しましょう、というのが民主主義なわけですよね。

ほんとうはもっと大きな、そして長期的な視点から達観して、どの解決策がよいのか検討すべきで、それを仕事にするのが政治家、ということなのですけど、
政治家さんも人の子ですから、自分と自分まわりの利益が優先されてしまうことも多々あるでしょう。

また、イチ市民としても、個人的な利益に左右されない達観した政治家さんを見分けて投票することも、かなり至難の業だと思いますし、
市民自身も、自分の身の回りの利益を優先させるのがふつうでしょう。

それでも、国民全員で「信頼できるリーダーを選ぼう」とするオーストラリアの姿勢は、見ていて清々しく、また うらやましくもあります。


日本も参議院選挙中ですが、一人ひとりが「信頼できる代表」を選ばれるよう祈ってます。


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posted by: 福島麻紀子 | 日記 | 16:42 | comments(0) | - |