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A: 苦労よりも愛を選びます。
新商品カタログ作成に、来月のスペシャルHP更新、ニュースレターや説明書の作成、クリスタルの仕入れ、天然石ジュエリーデザインに、大口注文の発送準備、依頼原稿、それにクレイ本執筆。ああ、まだメルマガも今週発行してないしぃ〜〜〜。

なんか最近めっちゃ忙しいのですが、きじとらさんのご質問があまり面白かったので、ついコメントを書きたくなってしまいました(^^;)。


率直に申し上げますと、、、

「思いやりのある人がすばらしい人」というのが「信念」なんですよ。
きじとらさんは、ご自身の「個人的な信念」にとらわれて、自ら苦しみを生み出しているようです。

思いやりのある人が偉くて、思いやりのない人がダメだと、誰が決めたのでしょう??
少なくとも、私はそうは思いません。
世界中が思いやりのある人ばっかりだったら、魂の修行の場として成り立たなくなっちゃう(^^;)。

また「思いやりのある人」の定義をちょっと考えてみたって、そんなに単純な法則ではないことに気づくでしょう。

一見、他人のことを思いやって立派な行動しているように見える人も、実は自分のなかの不安や恐怖、または「ええかっこしい」や優等生志向、自信のなさから、意図に反してそうしちゃったり、そうせざるをえないこともあります。

また、「思いやりのある人」を演じてしまう自分がたまらなくイヤ、という人もいるでしょう。

その中身は、本人にしか分からない、いや、本人ですら気づいていないことが多いかもしれません。

少なくとも、「私は思いやりがあって、すばらしい人間だわ」と思っている人はあまりいないのではないでしょうか?


「思いやりがある人=すばらしい人」

このように、まるで常識的・道徳的に当然と思われがちなことほど、「なんだぁ、それって信念じゃ〜ん」と気づくことができずに、振り回されてしまうことが多いものです。

きじとらさんの、その信念はどこから来ているでしょうか?
ちょっと過去を振り返ってみると、なにか気づかれるかもしれません。

たとえば、子ども時代におかあさんが「思いやりのある子になってね」「○○ちゃんは思いやりがあっていい子だね」などと口にしていたりすると、「ああ、思いやりのある子になれば、おかあさんは私のことをもっと好きになってくれるのか」と子どもの純粋な心には刻まれていきます。


そして、「苦労すれば思いやりのある人になる」というのも、また信念です。

既にきじとらさんもお気づきですが、苦労した経験から、斜に構えたり、嫉妬心と恨みをむきだしにして生きていく人だっていますよね。
どんな苦労も無駄にはなりませんが、かといって「苦労=修行」とも限りません。

まあ、日本人は文化的に修行好きでもありますので(^^;)、「苦労は買ってでもしろ」という考え方は根強いでしょう。

人それぞれ、いろんな考え方があって当然ですが、私個人的には「苦労、負担と感じることは、できるだけしない」方針で人生やってます。

喜びと愛のなかで成長していくことができることに気づいたから、です。


「そうはいっても、苦労もしなきゃ生活していけないでしょ」という厳しい現実もあるとは思いますが、私はその現実ですら、信念を置き換えることで変えられると信じています。

「苦労しなきゃ生きていけない」−−−これが既に「要らない信念」なのですね(^^;)。

「楽しいことだけして、らくらく生きていける」−−−という信念に置き換えたら、現実はそのように変わっていきますよ。面白いくらいに。


それに、「苦労」を定義づけるのも難しいところ。

本当に好きなことをやっていたら、ハタから見たら「あの人は苦労ばかりで大変ね」と思えるような人生でも、当人は楽しく充実して生きているものですよね。

もしかして、「グータラで苦労知らず」とおっしゃる、きじとらさんこそ、充実した人生のなかで、たくさんの学びを得ていらしたのではないでしょうか? 
ご本人は苦労とは思わなかっただけのことでは?
他人から見たら「大変だったでしょう」と思われるようなこともあったのでは?

きじとらさんの投稿を拝見していると、次のようなことが読み取れます。

 自分がどれだけ恵まれてきたかに気づかれて感謝していらっしゃる。
 器の大きい方々を尊敬し、そういう方々との出会いに感謝していらっしゃる。
 ご主人のご苦労を理解し、ねぎらっていらっしゃる。

・・・いずれも「悟っている」証拠のようなものです。


それにね、レイジー自慢だったら、オージーには絶対かないませんよ(^^;)。

仕事ができないわけでも、ないわけでもないのに、一日中ブラブラしながら生活保護で生活する人たち、たくさんいます。

オーストラリアに来てプータローしていた頃、友だちのオージーに「じゃ、あなたは too busy to work なのね!」と言われて、そーゆー表現があったのかー、と感動したことがあります(^^;)。

実際、夫ラースの親戚(デンマーク人)でも、妻子もちの30代男性が「ボクはサッカーが大好きで毎日プレイするから、仕事しているヒマがないんだ」と言い放って、生活保護を受けていたりします(^^;)。

こうして他の国の文化に触れると、日本国内で常識としてまかりとおっているコトが、実は地球的には局所的な信念に過ぎないことに気づかされます。

な〜んだ、なんでもアリなんだ〜!って。

異文化に触れるって、魂の成長にも役立つことなんだなあって感心します。


ちょっと脱線してますが、脱線ついでに私の体験談を。

実は私も昔、「苦労ひとつしないラッキーでお気楽な人生を送ってきちゃった」ことに罪悪感と自己嫌悪を感じていたことがありました。

たくさん苦労して大変な人生を歩んでこられた方のことを尊敬し、そういう人に比べて、私は全然ダメだな、と。
やっぱり苦労しなきゃダメなんだ〜〜と思いつつも、その方のような大変な苦労はちょっとゴメンだな、とも(^^;)。

そしたら、その直後に自分で引き寄せたかのように「苦労」がやってきました。

ハタから見たら大したことではなかったかもしれません。
でも当時の私にとっては、とてもとても大きな苦しみでした。

そのことを、「苦労人」として尊敬していた人に打ち明けたら、
「なに?そーんなちっぽけなことが、人生最大の苦しみなの〜?」と言われて、ナイフ・グサーッ(^^;)。

そのとき気づきました。

苦労の度合いというものは、主観的、個人的なものなのだ、と。

たとえば「幼い頃、おかあさんと死に別れて、孤児院で育った」という事実がその人にとって苦労かどうかは、他人には分からないのだ、ということ。

人によっては「首に小さなアザがある」ことが、ものすごーい苦しみにもなりうるわけですが、他人から見たら「それがどーした」なわけです。

このときを境に、私は「苦労人」を羨ましく思わなくなりました。

まあ、私の苦労も大きな悟りを促してくれたわけで、やはり「苦労にはご利益がある」とは言えるのかもしれません。

でも、この一件以来、私は苦労ではなく、愛を選ぶことにしました。


きじとらさん、今のままのあなたがステキです!
ありのままのご自分を愛してあげてくださいね。

そして、ちょっと感じたんですけどね。
勘違いだったら、ごめんなさい。

本当は今、何かにチャレンジしたいと思っていらっしゃるのですね。
ちょっと不安で怖いんだけど、でも「苦労を買ってするために」という理由をつけて、
思い切って一歩踏み出してみようかな、と。

そう思われているのなら、思い切って前に進んでみましょうよ。
でもそれは、「苦労するため」ではなく、「楽しむために」ね(^^;)。


・・・そんなわけで、私も忙しいけど、毎日楽しんでますよ!
投稿ありがとうございました。

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posted by: 福島麻紀子 | スピリチュアル・コーナー | 21:17 | comments(4) | - |
Q: 苦労は買ってでもすべきですか?
きじとらさんから、人生は喜び!質問ボックスにご投稿いただきました。。


**************

最近「苦労」について思うことが多いのです。

私は苦労知らずの幸せものです。
家族にも友達にも、主人にまで恵まれて、本当にラッキーだと思います。
その上もともと嫌なことは無理にできない性分で、好きなことばかりやってきました。
苦労は買ってまではせず、心地いい環境に身をおいてきました。

しかし、最近、中年の歳になって、私は人の気持ちがわからない(あまりわかろうとしてないのが実際)、うわべばかり調子のよい、器の小さな人間だな〜と思うことが多くなりました。
表面的には和やかにしていますが、それだけです。

若いときにがむしゃらに頑張った人、環境的に苦労をしてきた人たちに出会い(別にその方たちが自ら苦労話を披露するわけではもちろんないですが)、その大きくてあたたかいと同時に威圧的でない自信と肝っ玉のすわった雰囲気に、感服してしまいます。(年齢は同じくらいなのですが)

そういう方々に出会えたことはとてもラッキーなのですが、同時に自分の小ささを痛烈に感じます。

並み外れた苦労した人がだれでも皆、そうなるわけではないと思いますし、私が苦労してないから器が小さいというわけでは必ずしもないとは思うのですが。

子供の時も、他の子に比べて自分は思いやりがないなあ、と感じ、悩んだことがありましたから。(その頃の夢は、心の広い、やさしい人間になることでした。)


今でも苦労を避けているので、一般の常識からいえば、普通に生活していない状態です。

主婦といってもほとんど主婦らしいことしてませんし、仕事もちょこっとだけです。
好きなもの買うために働くよりは、あんまり物いらないから楽がいい、という感じです。

とにかくグータラなのです。
女だからまだ世間的に何とかなっていますが、男だったらヒモかもしれません。
常識的にちゃんとするために、買える苦労はそれこそいくらでもあります。
(それこそ、普通の方には苦労とも言えない位のことかもしれません)
あとあと、望まずともドドっとやってくるのか、などと、ふと怖くなったりもします。

しかし、苦労してきた強い人が羨ましく思え、今更ながら一念発起して買ってみようか、という気になります。そういうものではない、と、どこかで感じてもいるのですが。

器が小さい、というのも他人と比べてのことですし、現在特に困る問題があるわけでなし(問題を問題と思わないように脳が避けている、とも言える)、こんな情けない小さい自分でも許す!などと考えますが、自立しているわけでないし、こんなんではやはりダメだなとも思います。

昔から続けてやっていることがあり(それを仕事にしていた時期もありました)、今もそれだけで食べていくのが夢ですが、ハングリーでないというのか。結局無理のない状況の範囲内なので趣味程度。埋め合わせにバイトをしていますがそれも少しだけです。

しかし同じことを主人が仕事にしており、とても苦労も多く頑張っているのですが、それがまた羨ましいのです。
本当に好きなことは、さほど苦労を感じないとも言われますが。

まとまらない内容ですみません。
私の中で、甘えと自己肯定と自己嫌悪がゆらゆらしております。
これといった苦労なしに、たくましく自信のある人間になれるのでしょうか。

**************


きじとらさん、ご質問をシェアしていただいて、ありがとうございました。

拝見しながら、ところどころ「昔の私」を彷彿させるものがあり、個人的には大変興味深かったです。

コメントは追ってUPさせていただきますね。

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posted by: 福島麻紀子 | スピリチュアル・コーナー | 17:02 | comments(0) | - |
誰もいない祝日
ビーチでヨガ瞑想

4/27(月) こちらオーストラリアは祝日。
4/25のANZAC DAYが土曜日だったので、月曜日が振り替え休日となりましたー。

・・・と勝手に思い込み、月曜日はみんなでストラッディ島に行ってきました。

見事な快晴。とっても気持ちいい空と海。
絶壁の上から海を見下ろすと、元気なイルカの大群と、大きな海がめが泳いでいました。

ところが、なんだかやたらと静か。
ビーチ、ブラウンレイクも全然人がいない。

3連休の最終日だから、きっとフェリー帰国便は混み合うだろうと思っていたのにガラガラです。

おかしいなあ、みんな経済危機でホリデーに費やすお金もなくなったんだろうか??


本土に戻ってスーパーに行くと、子どもたちの小学校の制服を着た子どもたちがチラホラ・・・。

あれ〜っ?! 今日、お休みじゃなかったのぉ〜?!

だ、、、だって、ウチのカレンダーには祝日って書いてあったじゃ・・・ない??


と、帰宅してからカレンダーを見ると「サウスオーストラリア州」の「学校はじまり」情報と勘違いしていたよう。

わははは、ドジな勘違いで、一日ホリデーを大もうけしてしまいました。


今朝、子どもたちに担任の先生へのお手紙を持たせました。

「カレンとリサは昨日学校に行けませんでした。なぜなら、私たちは祝日だと信じていたからです。」と、小学生の作文のような言い訳に先生は大ウケ。

みんなの前で私のお手紙を読み上げて、みんなで大笑いして楽しかったそうです。


ドジな親をもったあなたたちは、本当にラッキーだね。。。(^^;)

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posted by: 福島麻紀子 | 日記 | 22:44 | comments(0) | - |
ご先祖供養
M・Kさんから、こんなご質問をいただきました。

**************

私の母は霊感が強く、先祖供養を大切にします。

今、私が生きているのはご先祖様のおかげというのはわかりますし、感謝の気持ちを向けるのは当然のことというのもわかるのですが、
何か不思議な事が起こったりしたとき、お墓参りに行く 先祖供養をしてもらう という事が時々あります。

そうすると、その悪い現象が治まるという事を見てきたので、そうせざるをえない状況になります。(決して 嫌々している訳ではないですが)
こういう現象って 福島さんは どう思われますか?

最近思うのは、
そう思っているから、そうせざるを得なくなってしまう・・・・・
先祖と関連づけなければ 良いと・・・

そちらに関連づけるから余計自分自身が見えなくなってしまう。
起こっていることに自分がどう感じているか・・・
そこだけをじっくり感じて手放すということ・・・・

ただ、このじっくり感じてというところが、私の場合
できていたようで、できてなかったんだ〜と思う事があったので
結局この方法(じっくり感じて手放す)はできないのかなあなんて思って
そちらに(先祖供養)走ってしまってるのかなあと思ったり・・・・

ただ、こういう怪奇現象というのはどうして起こってしまうのか・・・・
私が手放すというテーマを味わいたい時に、邪魔してしまう(手放すことができないから先祖供養に走る?)ものなんです。

**************

ご先祖供養、基本的にはイイコトだと思いますよ。
ただ、どんなにイイコトでも「依存」がはじまると、要注意ですよね。

ご先祖供養を「感情解放」のツールとして使えばいいと思うんです。

いくら「要らない信念を手放そう!」としても、なかなか簡単にはできませんね?

ところが、ご先祖様のお墓の前でお祈りすると、それがキッカケになって、
潜在意識への切り替えがしやすくなる、という面はあると思うんです。

先祖供養が性に合うのなら、それをおおいに利用すればいいと思います。

しかし、一方でそれがクセになるというか、先祖供養に依存しだすと、まずいですよね。

自分で解決しようとする意志がなくなって、ご先祖さんに他力本願になると、
問題も一見解決したようで、全然解決していないことになります。
また同じテーマがかたちを変えてやってくるでしょう。

これは、占いでも、スピリチュアルリーディングでもフラワーエッセンスでも同じで、依存しはじめるとダメです。
表面的には解決しているようでも、根本的なところで堂々巡りしていることがあります。

うまくいってもいかなくても、ご先祖さま(等、依存しているもの)のせいにしはじめるからです。
人生自己責任というベースがあってこその、ご先祖供養なんですね。


余談ですが、、、
ご先祖からのスピリチュアル的な影響は、「からだ的な問題」において顕著になることが多いようです。

私たちの肉体は先祖から引き継いだDNAで出来ているわけですから、どうしたって先祖の影響は受け継いでいます。

自分の魂とは関係ないんだけど、魂の乗り物である肉体に宿った記憶の影響、というものがあります。
これも魂のエネルギーで変換していけるのですが、肉体は波動の低い重たい物体ですから、変化に時間がかかるのです。

根気よく付き合っていく必要があるのですが、自分のからだの問題が解消されると、同時に過去何世代にもわたってきた先祖代々の課題を解決することがで
きます。

でも、これも先祖供養によって達成されるというよりは、
自分自身と向き合うことから気づきが訪れ、また次第に癒されていくものだと思うんですね。

私も最近、先祖が影響している、ある課題に気づいたところなので、タイムリーでした。

やはり基本は自分のなかにあるなあと思います。

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posted by: 福島麻紀子 | スピリチュアル・コーナー | 20:18 | comments(9) | - |
「極楽の錠前」のご利益?
雪だるま

長野旅行記のつづきです。

善光寺をあとにして、翌日は湯田中温泉に向かいました。

この先、地獄谷野猿公苑で、野生のお猿さんが温泉につかっているところを見られるそうです。

こんなライブサイトがありました↓
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/livecam/monkey/index.htm

この温泉好きのお猿さんのことは、なぜか海外で有名になり、特にオーストラリアからの観光客が多く訪れるとか。

駐車場からちょっと山を登っていくんですが、本当にガイジンさんが多かったです。

子どもたちは「お猿さんは人間と同じだ」と素直に感動していました。

そう、いのちあるもの、すべて同じ、対等なんですよね〜。


その翌日は志賀高原に上がってみました。
積雪のため、まだ草津への道路は開通していないけど、スキー場は見られるよってことで。

途中の道路はかなり濃い霧が出ていて、ほとんど前が見えません。

「ねえ、もう引き返そうよ」と弱気になる私。

ところが、霧そのものが珍しいデンマーク人のラースは、
「これは魔女が煮ているスープの湯気なのだ」と喜んで運転しています。

「だって、前が見えなくなったら危ないでしょ」と驚かしても
「そしたら、魔女のすぐ近くにいるってことだよ。わくわくするね」と、全然引き返す気はなし。

しばらく霧のなかをドライブすると、スカーっと霧が切れて陽の光が・・・
高原の上のほうは、見事な晴天だったんですね。


丸池のあたりで車を泊めて、お散歩でもしよかと降りてみたけど、融けだした雪がまだ深くて、ふつうの靴では散策できません。

そこで子どもたちが雪だるまづくりをはじめました。

温暖なブリスベンに住む彼女たちにとって、雪は貴重な存在。
雪を見たことないお友だちも、たくさんいるでしょう。

子どもたちが夢中になって雪だるまをつくっている頃、ラースはひとりで散歩していたようです。

気が付くと、高い石垣の上にラースが座って手を振っています。。。

 あんた、高所恐怖症のクセに、大丈夫なの??


彼のそばまで上がっていって、隣に腰を下ろすと、こんな告白。

「不思議なんだけどさ、昨日のお寺で Key to Heaven(天国へのカギ)を触ってから、怖いものがなくなったんだ。こんな高いところ、昨日までは絶対ダメだったのに。もう怖くないんだよね。なんか心がピースフルで。」


どうやら善光寺行きはラースのためのサインだったようですね(^^;)。


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posted by: 福島麻紀子 | 日記 | 09:54 | comments(3) | - |
神にひかれて善光寺
善光寺

昨日のメルマガの続きです。

そういうわけで、私の背後からサインを送ってくる高千穂系魂さん?のお導きで(^^;)、
長野県長野市にある善光寺に行きました。


もともと家族で長野方面に旅行したいね、とは話していたんです。

きっと家族が日本入りする頃には桜は散っちゃってるだろうから、北のほうに行かないと桜見られないねってことで。

で、「長野オリンピック」で地名を覚えていたラースが「ナガノに行きたい」と言い出したのでした。

しかし、この時期、長野はまだ冬です。スキーできるくらいだし、お花もまだ咲いてないかも。

人に言うと、「なんで・・・長野?」と訝ります。

そこに数々の「善光寺サイン」。

やたらと善光寺という言葉が目にも耳にも飛び込んでくるわけです。

「スピリチュアル勉強会」に長野から参加された方(遠くからありがとうございます)にも、お土産にって「善光寺名物 七味唐辛子」をいただきまして(福島さんに届けなきゃって思われたそうです…)、「ああ、もうこれは絶対呼ばれてる」と観念しました。


両親連れて6人の道中。7シーターのレンタカーを借りました。

ラースが「スキーのジャンプ台を見たい」というので、とりあえず白馬八方に進路を取ります。

寒いです。ゴンドラの上ではまだスキー場が営業中。
シーズンが終ったところで、閑散とはしていましたが。

お目当てのジャンプ台にてっぺんまで登って、急斜面のスリルを味わいました。


そして、翌日はいよいよ善光寺。

実は、私の母の家系が長野出身で、おばあちゃんも善光寺に分骨されているので、あながち縁がないわけではありません。

若い頃(って今でも若いですが(^^;)、ここでは20代の意)、一度だけ訪れたことがありますが、野沢菜入りと味噌なすの「おやき」がおいしかったくらいで、その他の記憶はほとんど残ってません。

今、ちょうど7年に1度の御開帳というイベント中だそうで、ものすごく混むよ、とは聞いていました。

平日だったので、混雑具合もたいしたことなかったらしいですけど、それでも上写真のように門をくぐると、いきなり長蛇の列。

いくつかの参拝ルートがあるんですが、そのたびに行列をつくって並びます。

ラースが「長野ディズニーランド」と名づけてました(^^;)。

とはいえ、比較的年配の方が多くて、子どもは全然見かけませんでした(もう新学期はじまってるしね)。シルバー・ディズニーランドって感じかな(^^;)。


私、東京に10年住んでいたくせに、行列とか人ごみとか、苦手なんです。

ご利益求めて我先にと押しまくる人々の波に押されて、ご本尊をお参りする余裕もありませんでした。

子どもたちは突き飛ばされてはぐれそうになるし、靴を履こうとしているソバから団体さんに轢かれそうになったりして、正直、かなり苛立ちました。

こんな失礼で自己中な人たちを仏は救う必要があるのかー?!と。

そう怒っている自分こそ、自己中なんですよね(^^;)。

「自己中な自分」を否定しているから、自己中な人を見ると批判したくなる。

自己中な自分だって「完全なるもの」に違いないのに。

仏さんは、ちゃんとご存知です(^^;)。


クライマックスは、「お戒壇めぐり」と呼ばれる修行ルート。

善光寺さんのサイトには「お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる御本尊様とつながれた極楽の錠前に触れ、秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際、お迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。」と解説されています。

なんでみんな、そんな死んだあとのことを心配するのか、私にはよく分かりませんが、とにかくお導きでここまで来たのですから、並んででも体験しようと思ったわけです。

30分くらい行列作ったでしょうか??

いよいよ自分たちの順番が来ると、本堂の入り口から地下へと入っていきます。

中は本当に真っ暗です。

前後には人がいて、おしゃべり声が結構うるさいので、孤独感や恐怖感はありません。
だけど、完全に真っ暗なところを歩いていると、たしかにあちらにつながりそうな感覚になります。

私は小さな声で、そっと「すべては完全」の意のマントラをつぶやいていました。

そうすると、真ん中くらいに来たとき、すごい波動が頭の上から降りてきました。
この上がちょうどご本尊の位置なのかなあ?

そして、問題の「極楽の錠前」は、予想に反して、西洋式ドアの取っ手のような形をしていました。

暗闇から出てくると、はい、ちゃんちゃん。
「それがどうした?!」でした(^^;)。


ところが、これには後日談があるんです。

つづきはまた・・・

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posted by: 福島麻紀子 | 日記 | 14:07 | comments(0) | - |
E-Conceptionのメルマガ 【第204号】
========================================2009/4/21発行===
E-Conceptionの週刊メルマガ 【第204号】

     ◆◆おやすみ猫な、お気楽アロマ・マガジン◆◆
========================================================
──────── 目 次 ────────────
 今週のハッピー・メッセージ
 E-Conceptionから、わくわく情報
  アロマクリスタルウォーター復活
  芳香浴用ブレンド「チアーズ!」でダイエット
  アロマポット・めっちゃお買い得+プレゼント
  花粉症はスプリング・バッグで乗り切ろう!
 福島のスピリチュアルコーナー
─────────────────────────

こんにちは、E-Conceptionの福島麻紀子です。

日本出張から戻りました。
とっても充実した日々、仕事も遊びもぜーんぶ楽しかったです。

引き寄せに次ぐ引き寄せの連続って感じで、
あれよあれよという間に、どんどん新展開が繰り広げられる
ワクワクの映画を見ているようでした。

これからブログでご紹介していきますね!

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■今週のハッピー・メッセージ by E-Conception
┃================================
┃   今週もワクワク楽しく過ごすための、こころのビタミン。
┃   ハッピー・メッセージをお届けしまーす♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【今週のメッセージ】
 Enjoy the lovely feeling that you connect to the universe.
 宇宙につながった快感を味わってください。
 --------- * --------- * --------- * --------- * --------- * --------
 宇宙の流れに乗っているときは、
 思いもよらなかった展開がシンクロニシティの連続で広がっていきます。

 そして、思いもよらなかったはずなのに、今、起きた出来事が
 「ずっと前から知っていた当たり前のこと」のように感じられます。

 思いもよらなかった展開が目の前に開けてきたら、
 思い切って宇宙を信頼して、手放しで受け入れてみましょう。

 怖がることはありません。
 だって、宇宙からのプレゼントなんですから。

 目の前の流れに、ポンと乗っかっちゃうだけでOKです♪
 --------- * --------- * --------- * --------- * --------- * --------
FeelFreeフラワーエッセンス「スノー・ドロップ」
 宇宙に抱かれる安心感を思い出させてくれる波動です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■E-Conceptionから、わくわく情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《今月のスペシャル》4月分をご覧ください♪
───────────────────────────
【アロマクリスタルウォーター復活】
------------------------------------------------------
2月の特別企画「福袋」の目玉商品だった
アロマ クリスタル ウォーター。

サンダルウッドとフランキンセンスの奥深い香りを
特別製法で水に溶かし込み、水晶の波動を転写させた
香りよいスピリチュアルウォーターです。

みなさんからのリクエストにお答えして、復活しました。

アロマクリスタルウォーターはこちら
※使用者のみなさんからのコメントにご注目!
───────────────────────────
【芳香浴用ブレンド『チアーズ!』】
------------------------------------------------------
E-Conceptionの高品質精油をブレンドして、
気持ちをリフトアップしてくれる、
ちょっとスパイシーな明るい香りをつくってみました。

「チアーズ!」は英語で「乾杯〜!」の意味。
人が集まるにぎやかなシーンに似合います。

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───────────────────────────
●高千穂神社の神さま?

日本到着直後にいつも訪れるのが、レイ・ローズさん。

島村さんの繊細なヒーリングが、
旅の疲れを癒し、エネルギーを整えてくださって、
日本での活動エネルギーがいい具合に準備されます。

ふと思い立って、今年に入ってから私の背後にいて、
なにかと鳥肌サインを送ってくる魂さんについて聞いてみました。

「いったいどういう目的で、やたらサインを送ってくるのか」
 聞いてみたかったんです。

「なんで分からないの?って、不満げに言ってますよ」と
 島村さんに通訳していただいた数日後。。。

あるとき突然、ハッと気づきました!

去年の夏、訪れた九州の高千穂神社から、
神様を連れて帰ってきていたってことに。

そういえば、珍しく神社でお札を買ってきて、
寝室にクリスタル等で私流の祭壇を作ってました。

別にお札にお参りしているつもりはなかったのですが、
ソイキャンドルをともして、大好きなお線香を焚いていました。

きっと去年の夏からそこにいらしたと思うのですが、
鈍感な私は年が明けるまで気づかなかったんですね。

高千穂は日本にはじめて神様が降臨した場所と言われます。

このエネルギーは、今、日本になにか新しいものを降臨しようと
私たちをサポートしようとしているようです。
(ここでぞわ〜っと鳥肌が…)

そのツールのひとつがクレイセラピーなのでしょう。
クレイの展開がトントン調子なのも当たり前だったのです。

ま、本当に高千穂の神様かどうかということは、
実はどうでもよくて、大切なのは、
「私個人の力ではなく、偉大な力が働いている」ことを
謙虚に認識しておくことだと思います。

そしたら、その魂さんが「善光寺さんへ行け」という
メッセージをやたら送ってくるのです。

聞けば、善光寺は7年に一度の御開帳で大混雑とのこと。

それでも行ってきましたよ、牛にひかれて善光寺。

このつづきはまた、ブログで・・・

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posted by: 福島麻紀子 | 最新メルマガ | 21:35 | comments(0) | - |
桜を満喫
福島@オーストラリアに無事帰国です。

今回の日本出張は(って、いつもそうですが)あっという間の3週間でした。

おかげさまで、毎日毎日朝から晩まで一刻一刻を楽しく過ごしました。

桜さんも、1週間遅れで日本入りする家族たちを待っていてくれたかのように、絶妙のタイミングで見事な表情を見せてくれて、みんなで満喫しました。

クレイセミナーは大盛況で、参加者さんには「クレイのすごさと可能性」を実感していただけたようです。
なんといっても、一番楽しんだのは私かも(^^;)。

クレイは必ずブレイクしますね。そんな手ごたえをがっしりとつかみました。

なんと、某出版社さんから「クレイ本を書いてください」というオファーをいただきまして、
もうこのクレイブームはやめられない、とまらない状態でアセンションまでイキそうです(^^;)。


目白でのイベント「スピリチュアル勉強会」も楽しかったですね〜。

参加者のみなさんからのお声が、こちらのページ(ずずっと下にスクロールしてください)でご紹介されています。

あまり具体性のないイベントだったんですけど、参加された方たちの魂の波動が連鎖しあって、不思議な空間と時間をつくっていましたね。
「これ!」という話題があったわけではないけど、私も含め、その場を共有した人の心のなかに、確実に染みとおっていくものがあったような気がします。

それにしても、みんなで唄うマントラは最高ですね。
スタジオじゅうが透き通った波動に包まれていました。

次回はまた秋に来日します。
今度はもっとたくさんの方々に集まっていただけるように、大きな会場をご用意しようと考えています。

また楽しみが増えました(^^;)。


お会いできたみなさん、また今回はお会いできなかったけど同じ日本の空気を味わっていたみなさん、
私の日本滞在をシェアしてくださって、ありがとうございました。

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posted by: 福島麻紀子 | 日記 | 16:38 | comments(4) | - |