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自己価値を上げる・・・2007.12.21 Friday
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【自己価値】について、お客様からいただいたご報告メールをご紹介します。
短い間にすごく深く悟っていらして、本当にありのままにハッピーになられたんだなあと、感動しました。
幸せのヒントがいっぱい詰まっています。
ちょっと長いですが、年末年始、お時間あるときにじっくり読んでみてください。。。
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> 以前、働く・お金・自己評価についての話しを聞いていただき、
> いろんな思い込みや感情を手放し、自己価値のワークをしてみては?
> と、アドバイスをいただきました。
自己価値ワークについては、似たような内容をこのブログでもご紹介しています。
> とにかく、かわりました!
> もちろん、なにもかもハッピーとか、いいことばかりのような変化ではないですが、
> もっともっと私の人生の時間・過ごし方・考え方など、表面的なことではなく、
> 内面からの変化が行動や体型、いろんなところに少しずつ見えるようになりました。
おお、そうですか、すごい楽しそうな変化ですね〜。そして、ナチュラルな感じがします。
> まずは、自分の収入を倍に・・・イメージを思い浮かべ、過ごしてみました。
> 何か落ち着かないし、しっくりこないし、足場の悪いイスに座っている感じです。
> けれど、とにかくそのまま過ごしました。
「足場の悪いイスに座っている感じ」・・・わかる気がします(^^;)。
> そして、実際(編み物の)オーダーを納品する時、知り合いということもあり、
> 毎回「お安くね」といわれ、不愉快でもあり自信もなくしていた自分に、問いかけます。
> 「自分では、どう思う?この作品」
> 「大変だった!こんなに大変なのは初めてだったし、よく頑張ったと思う。
> けれど、金額を上げていいのか分からないし、自分の欲しい金額がわからない。」
> そーなんです、私は相手の言葉ばかりに反応し、
> 自分でしっかり金額を決めるということが出来ていなかったのです。
> そしてまた、金額を決めるとき、作品のクオリティで判断するのではなく、
> 自分の気持ちの「しんどさ」で計っていることに気付きました。
> もちろん、大変さを感じるときは、手間がかかっていることが多いですが、
> 大きくこの判断に影響していたのは、
> 「私をちゃんと評価していない人に、なんで作ってるんだ!」とか、
> 「なんでこんな糸で注文するんだー」とか
> 「こんなにやっても、料金はこれだけか〜」とか。
> 作品とは関係ないところで、ストレスを自分で抱えながら作った、
> その時の「しんどさ」だったと思うのです。
ここ、鋭い気付きですね。
お客さんには「しんどさ」なんて関係ないし、さらにその「しんどさ」は
ご自分がご自分の内面で作り出したものに過ぎないんですよね。
> これでは、実際価格を決めるとき、判断できないのは当たり前ですね。
> 自分のストレスや心が満足する価格が欲しい、なんて言えないですし。
> だから、「お安く」と言う相手に「これはこういう理由で価格を決めました」
> という説明も出来ません。
> 自分の中で整理されていたら、折り合いがつかなければ、
> 丁寧に説明して後味悪くなく辞退する、ということも出来たと思います。
> しかし、感情という判断基準で決めていると、断ることさえ後ろめたく、
> また、甘えている自分という気がしてダメなのです。
> そして、納品の日。向かう電車の中で気分が悪くなる程考えました。
> その時も、まだまだ客観的に判断していませんし、なにより
> 「この価格では高い!と言われない価格はいくら?」とずっと考えていました。
> しかし、最後は作品事体に目を向け、さらに手間などを考え
> 少しアップした価格にしました。
> (もちろん、自分が満足する価格でもなく、
> この程度なら文句は言われないだろうという低い価格にちょっとプラス、
> というくらいのものですが。。。。)
> けれど、けれど、わずかであれ価格を上げたことで、なにかが動き出しました。
> ちっちゃいことなのですが、自分のなかの何かが全然違ってきたのです。
小さいけれど、新たな、大きな、一歩だったのですね。
> 人生の書となる本に出会いました。
> 同じ失敗もしました。
> どーしてもそりがあわない人で、そろそろ限界か・・という友人もあらわれました。
> 友達付き合いの中で、いつも同じトラブルをくり返す原因が解らず悩んでいましたが、
> その通り!と納得、解決するアドバイスをもらいました。
自分の波動が変わってくると、お付き合いする周囲の人々も変わってきます。
その人自身が変わることもあるし、その人とのお付き合いがなくなる、ということもあります。
そして、自分の波動に合う、あらたなお友達ができます。
それはとっても自然なことです。
> 本当にしたい仕事を人の目を気にして、やり過ごしている自分を認めました。
> 今では、自分のしたい仕事をして、お金を稼ぐことが私の働くということで、
> それはとても楽しいと思う自分に驚いています。
> 夢の現実を助けてくれるお金は、とても心強いものだと思いました。
お金の価値観が変わったのですね。
> 体を壊し、自己管理を始めてからジーンズのサイズが落ちてました、嬉しい。
> この他たくさん、たくさん、うれしい変化がありました。
> 4ヶ月たち、振り返るととてもとても小さい変化の(いいこともアクシデントも)
> 積み重ねが私を変えてくれました。
> 成長?う〜ん、ホントの自分の声を聞いている?
> うまく言えませんが、時々、本当に時々ですが、
> 私が私の人生を過しているという心と体がピタッとなって、おっ!となる感じです。
> そういうときは、フッと心も体も軽いといいますか、心地よい〜♪と感じます。
> トラブルは以前と同じでも解決したり考えてる自分が変化しているので、
> 違った結果や楽〜な気持ちで前に進んでいる気がします。
それが魂とつながった状態。宇宙の流れに乗っかっている状態です。
いろいろあるけど、人生すべてが楽しく感じられますよね♪
> 「自分を知り、受け入れ、整理する」「凡事徹底」
> 「今、このときにすべてがそろっいる」
> 今はこの言葉たちが、私をとても落ち着かせてくれます。
> そして、いろいろ悩んだり悔やんだりをしても、最後は「私は私」と自分に言えます。
> 失敗や他人の評価が恐くて、やらないほうがまし!と思っていた
> 「行動すること」も成功、失敗はただの結果。
> 行動すること事体を怖がることはないんだ、と心で感じるようになりました。
> また、もしダメだったとしたら、どんなすごいダメっぷりなのか
> 自分の力を知りたいと思いました。
> そして、それは改善点というすごい味方になってくれたらいいと、
> 楽しんでいる自分も知りました。
そうそう、「失敗」なんて実は存在しないのです。
すべての体験は私たちの「肥やし」だもの。
失敗しても、私たちの価値そのものは決して変わらないのです。
> 評価や結果は、私自身の価値とイコールされるものではないんだなと、
> 実感したときからフッと軽くなり、
> 「考え抜いてやめる」から「とにかくやってみよう」の回数が
> 少しずつ増えてきた感じです。
> (これは、知識として知っていても、今まで全く実感できないことでした)
なるほど、頭では知っていても、「とにかくやってみよう」につながらなかったのですね。
過去体験した「失敗=挫折」のトラウマを癒すことも必要なのかもしれません。。。
「あれはあれで、いい体験だったよなあ」と思えると、
また失敗するのも思いがけない発見があって楽しいかも♪って思えるんでしょうね。
> 今、この私の状態でまるまるOK。
> これは自分のエゴを甘やかす言葉ではなくて、
> ありのままの自分を知ること、と私は思いました。
> いい悪いのことではなく、単にそのまま知ること。
> まずはそこがスタートなんだなぁと。
> それからじゃあどうしようかなと考え行動に移す。
> このもとになっているのは、私は私でOKという自己肯定にあると思います。
> まず、そのままを知り、そのまま受け入れ、じゃぁどうしようかなと考える。
> そのままでもいいし、変えてもいいんです。全部自由でいい。
本当にそのとおりです。
その境地になれば、怖いものはなく、すべてが喜びになります。
私はありのままの私のまんまでOKなのだ!
> そうすると、なぜか心の心地よい方向に自分自身が着地しています。
> やっぱり気になるところは、変えようとするし、
> いいところはいいね〜とのばしたくなります。
> 途中は嵐なので(^-^;)、落ち込んだりパニックしながらではありますが。
> けれど、何度か経験すると、人ってそんな不確かな感覚を信じて
> 動くようになるんですね〜。
嵐の間は、そりゃあ落ち込んだりパニクったり怒ったり苛立ったり悲しんだり、、、
いろんな感情がやってきます。
でもそんな感情もありのままに受けとめて味わってあげると、
次の「気付き」がご褒美のようにやってくるのですね。
(※「人生は喜び!DVDイントロダクション編」をご参照ください。)
> 「出来ません」という言葉が言えないから、最初から無理そうなことは避けておく。
> これは長年、私を支配?していたパターンでした。
> しかし、昨日仕事の場面で、こんなことを言っている自分がいました。
> 「これは今の私では、御満足いただけないかもしれません。
> けれど、取り組みたいと思っています。
> いたらない点は、御指導いただきながら進めさせていただいて、よろしいでしょうか?
> 私の精一杯でつとめさせて頂きます。
> どうぞ長い目でおつき合いいただけますよう、お願いいたします。」と。
> 「うわっ、甘えてる!」
> 以前ならそう思います。助けてくれっていってるよ〜って。
> けれど、今力不足なのは事実で、精一杯進めたいのも事実で、
> この人と仕事をしたい思ったの事実。
> それなら、そのまま伝えようと思いました。
> もし、受け入れられなかったら?叱られたら?という考えもうかばなかったです。。
> そのままでいいんですね。
> そのままであることの結果は、全て自分が納得出来る、そう思いました。
自分の気持ちに正直になって、誰に対しても正直に表現すれば、
自分もハッピーだし、まわりの人も理解してくれるものです。
今、できない自分を認めることも大切。
できない=ダメではないのですから。
> すっごく頭で考えたのではなく、瞬間、心をよぎるという感じなのですが、
> 言葉にすると長いですねー。
> それに、もっと力の抜けた感じなのですが(^-^;)
うん、わかります(^^;)。
スピリチュアルな悟りって、言葉にならないような感覚的なものが多いですよね。
それを言葉化しようとすると、つい力んでいるように聞こえてしまうんですが、
本人にしてみると、とっても自然なことで、肩に力入ってないんですよね。
> 福島さん、本当にありがとうございました。
いえいえ、私は何にもしていません・・・(^^;)
ここまで自力で悟られるって、すごいことですよーー!
> 自己価値のワークを迷っている人にすすめたいです。
> そこから先は、それぞれの人によると思いますが、
> 自分が変わっていくのは確かと思います。
> そして、まだまだ紆余曲折ありながらでも、嵐のように感じる時でも、
> 先に不安をつのらせたりしないで、今!に集中出来るように自分を持って行ける、
> 私はそんな感じになりました。
本当によかったですね〜。
> 今年はすっごい年になりました!!!これからも自分が楽しみです。
これからの自分が楽しみ!ってステキですね。
来年も楽しい年にしましょう。
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仕事をすると、疲れるのは・・・2007.12.20 Thursday
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「人生は喜び!DVD E-Conceptionビジネス成功の秘訣」をご覧になったM・Kさんから、こんな質問をいただきました。
面白かったので、対談形式でご紹介しますね。
> 私はアロマのトリートメントを仕事にしています。
> アロマを仕事にしようとしたキッカケは、まだアロマのことをよく知らない頃に
> アロマのトリートメントを受けて、とっても気持ちよくて感動したので、
> 同じことを人にもしてあげたい、と思ったんですね。
やってもらって気持ちがよかったから、人にしてあげたいと思ったアロマ。
とっても純粋な動機ですね。
> ところが、それを仕事にしてみると、疲れるのです。
> お客様からは「気持ちよかった」などとうれしいご感想をいただき、
> 充実感あふれているのですが
> 一日仕事すると、どーーーっと疲れるんです。
なるほど〜、せっかく純粋な気持ちから選んだ仕事なのに、
なぜか疲れてしまうのですね。。。
そういえば、よく言いますよね、クライアントから「もらっちゃう」って。
トリートメント中に、その人のネガティブエネルギーを受け取ってしまう、
というやつです。
そこまでおもむろでなくとも、仕事をすると疲れる、ということ、
人を癒すお仕事をされる方は特に、思い当たるフシがあるかもしれません。。。
これは「癒してあげよう」という意識、気負いが強いから、ではないでしょうか?
「人を癒してあげたい」気持ちを冷静に掘り起こしていくと、
「癒してくれてありがとう」と感謝・評価されたい、
人の役に立っていることで自分の価値を上げたい、
・・・といった見栄・他人の目が裏にあったことに気付いたりします。
他人を癒して{あ・げ・る}ことで満足感を得るのではなく、
マッサージすること自体がもう楽しくて楽しくて、という状態なら、
そんなに疲れはしないと思います。
(肉体的には疲れるかもしれませんが、それでも本当に上手なマッサージ師は、
決して自分の体に負担をかけるようなマッサージはしない、と言います。)
極端な言い方ですが、トリートメントを受けるクライアントさんを、がんばって癒してあげなくてもいいんです。
だって、癒されないのも、その人の選択であり、人生なんですから。
・・・というと冷たく響きますが(^^;)、自分の中から自然に湧いてくる純粋な気持ちならいいんですよ。
「この人が元気でハッピーになりますように」と、
そんな気持ちが自然に湧いたのなら、それはすばらしいことです。
ただ、「ああ、気持ちよかった」の一言が聞きたいために、
無理して一生懸命がんばる必要はない、ということです。
自分はただ、自分の仕事を楽しんでやる。これだけで十分なんです。
その結果を期待しない、クライアントさんに評価を求めない。
(もちろん、お客さんの評価をもとに、よりよいトリートメントができるよう、
ご意見・ご要望を客観的、現実的に取り入れていくことはイイコトですよ。
ここでは、心理的な評価のことを言っています。)
自分のトリートメントの評価が気になるから、精神的にも疲れるわけです。
お客さんが「ああ、気持ちよかったわ」と言ってくださるのは、
あってもなくてもいい「オマケ」くらいに考えておいて、ちょうどよいのでは?
この点、意識して変えるだけで、だいぶラクになると思いますよ。
> 全くその通りです。
> 「自分のマッサージを喜んでもらいたい」「癒してあげたい」という気持ちが強くなって
> わかっていても無理な体勢でやっていたり、
> こんなに頑張ってやったのに「大したことなかった」なんていう顔されたら
> 「あらーー ダメだったかー」なんて落ち込んだり・・・・・
> かなりクライアントさんの反応に振り回されてる自分がわかります。
> スクールでもニュートラルな精神状態で施術に望んでください、と
> 言われた意味がようやくわかった気がします。
> このニュートラルな状態になったときに楽しんでできれば
> 本当に自分の好きなことを楽しんでできることなんでしょうね。
そうですね、ニュートラルでいる、ということは、イコール、
自分が施術者として楽しんでいる、という状態だと思います。
こんな仕事している自分はラッキーだなあ、恵まれているなあ、
ありがたいなあ、うれしいなあ、うふふふ、と(^^;)。
そんな気持ちでいれば、疲れることなく、
お仕事を楽しめるのではないかと思います。。。
> あまり気負わず、「癒してあげなければ」とか「喜んでもらわなければ」
> という気持ちはちょっと横に置いておいて、
> 私が喜んでいることを感じるられるよう、意識してみようと思いました。
> 仕事の中に見いだせるか 生活の中にあるのか・・・
> あまりごちゃごちゃ考えず 楽しんでみます。
はい、「考えることより、感じることを」ですね。
もしかしたら、今のお仕事とはまったく違うところに、
わくわく感が見つかるかもしれないですし、
ワクワクは別にお仕事じゃなくたっていいわけですし。
ハッピーの可能性を広げていけるといいですね!
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なぜ他人の目が気になるのか?2007.12.19 Wednesday
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一昨日の「魂を甘やかすこと、エゴを甘やかすこと」から敷衍して、さらに考えてみました。
他人の目が気になるから、自分の魂の声に素直になれない。
→だから、自分の魂が望むように生きられない。
→そんな自分のこと、なかなか好きになれない。
じゃあ、どうして私たちは他人の目が気になるのでしょうか??
今は自己中なほど好き勝手に生きている私ですが、振り返ってみると、他人の目に標準を合わせて生きてきた時代が私にもちゃんとありました。
特に私は小学校3年のときに「ウォークイン(人生の途中で魂が入れ替わること)」したので、まわりの目に敏感だったのも自然なことだったかもしれません。
私にとっては、うまく生きていくための、いわば「自己防衛本能」でもありました。
ウォークインしたことがバレないように、いい子と評価されるようにと、常に配慮して「上手に」生きてきたと思います。
でも、そうやって「いい子ぶりっこ」しているのも中学校くらいまでで、高校から化けの皮が剥がれてくるのですが…(^^;)。
自分らしくなれると、すっごくラクでしたね〜。おかげで、一生付き合える親友ができたのも高校時代でした。
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誰だって他人にいじめられたり、仲間はずれされたり、攻撃されたりするのはイヤなものです。ましてや我々が原始人だった時代を考えると、集団生活から見放されたら生きていくことすら無理だったでしょう。
そういう意味では、属する集団の価値観やルールに影響されること(=まわりの目を気にすること)は、人間として必要な自己防衛本能だった、とも言えるのかもしれません。
そんな感じでスタッフの矢野昭子とおしゃべりしていたのですが、「でもさあ、本能っていうのとも、ちょっと違う気がする」という話になりました。
本能っていうより、「テクニック」「要領よく生きるための方便、知恵、ツール」ってな感じかなあ?と。
本能っていうのは人間が生きていくための基盤になるものですが、この件は「集団」「社会」という性質が絡んでくるんですね。人が複数集まってこそ、はじめて「他人の目」が存在するわけで。。。
社会というものと密接に関わってくるのです。。。
そういう視点から考察してみると、これは「時代と価値観の変遷」という観点からまとめることができるのではないか?という気がしてきました。
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集団で農耕生活をして生きている社会では、みんなが協力しあって大変地道な作業をコツコツこなしていかなければ生きていけなかった。
自分の個性や、個別の魂なんかを重視していたら、生きていくことすらかなわなかった時代があったわけです。
私たちの上の世代はこれと似た経験をしていますよね。戦争、食糧難、そして、高度成長期。
大きな社会の歯車の一部になることで、社会貢献ができたし、また個人も高度成長によって満足感を得られた時代です。
あの時代を生きた人にとっては、物質的な豊かさも単なる個人的なエゴではなく、社会的な「魂のミッション」であったかもしれません。
高度成長期は、個性を無視して働き蜂に徹することで、右肩あがりの成長に、ある種の満足感と幸せを感じられたのですね。。。
あの時代には、他人の目を気にすることで自分の生活・家族が守られたし、それが一番安泰で幸福への近道のように見えた。
そして、その当時はそれが真実だったとも言えるんじゃないかと思います。
でも、今はもう、そういう時代ではなくなっています。
物はありふれているけれど、それでも心が満たされない人々が、真理を求めています。
与えられるものにしがみついているだけでは、心の平穏は得られない。
周囲の価値観を大切にして、他人の目を気にして生きているだけでは、心が満たされない人がたくさんいます。
私は何のために生まれてきたのだろう?
なぜ、ここにいるのだろう?
私はいったい誰なんだろう?
私のミッションは何なのだろう?
そんな疑問を抱いてしまった人は、もはや古い価値感に縛られていたのでは幸せになれないのでしょう。
自らが自らの価値観を打ち破って、自分らしく生きる選択をしなくては・・・
そのとき指針になるのは、誰かが唱えている宗教でも成功哲学でも願望達成法でもなく、自分の魂、そのもの、なのですね。
指標は外にはない、【自分の内】にしかないのです。
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今の時代は「自由」です。
その分「自己責任」も大きい、といえるでしょう。
その完全自由のなかで泳ぐことが怖いから、過去の価値観にしがみついていたほうが安心、という人もいるでしょう。
それもその人の選択です。
古い価値観にこだわって生きていくのも立派な人生だと思います。
その生き方から学べることも、たくさんあります。
ただ、、、
あなたが既に”気付いてしまった人”だったとしたら・・・
残念ながら、後戻りはできないでしょう。
気付いていながら、古い価値観にしがみついて生きていくことは、
自分の首を絞めているのと同じこと。
そりゃあ苦しいです。
ここは怖くても不安でも、思い切って、古い価値観を断ち切って、
新しい自分になったほうが、人生何倍もラクだし、楽しいです。
自由ってそんなに怖いものじゃないんですよ。
いったん泳ぎ方さえ覚えてしまえば、足がつかない深いところも怖くないでしょう?
それと同じこと。
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私たちはこの価値観変革の時代に合わせて生まれてきていながら、
子供の頃、一世代古い価値観の教育を受けてきました。
「前にならえ!」
「他人と合わせていれば安泰。」
「集団の輪を乱しますから、個人の個性を外に出してはいけません。」
一昔前には当てはまったこの社会の法則が、
今はもう当てはまらなくなっているのです。
私たちは、この価値観変革の時代をあえて選んで生まれてきている、ライトワーカーなんですよ。
このブログを読んでいる方は、既に”気付いちゃった人”でしょう?
ここまで来たら、もう前進するしかないですよね(^^;)。
さあ、他人の目を気にする自分を手放しましょう。
潜在意識に眠る、古い価値観・信念を手放し、新しい信念を埋め込みましょう。
「私は私。他人が私のことをどう思おうと、私にはちっとも関係ありません。」
「私は私の魂の声に素直に従って生きます。」
★不要な信念の手放し方、新しい信念の埋め込み方は、★「人生は喜び!DVD 第1回 感情と信念」を参考にしてくださいね!
【E-Conceptionは12/22から年末年始に入りますが、それに伴い、私も早々、”楽しいホリデー”に出かけてしまいます。このブログもメルマガも年明けまでお休みとなりますことをご了承ください。】
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E-Conceptionのメルマガ 【第144号】2007.12.18 Tuesday
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=======================================2007/12/17 発行===
E-Conceptionの週刊メルマガ 【第144号】
◆◆おやすみ猫な、お気楽アロマ・マガジン◆◆
=====================================================
──────── 目 次 ────────────
今週のハッピー・メッセージ
E-Conceptionから、わくわく情報
サプライズ!おいしい・ヘルシー♪クリスマスプレゼント!
人生は喜び!DVD ビジネス成功の秘訣編 販売開始!
久々のシャンカリ・ジュエリー・オークション!
福島のスピリチュアル・コーナー
─────────────────────────
こんにちは、E-Conceptionの福島麻紀子です。
こちらは、いよいよ暑い真夏のクリスマスです。
今年の営業も今週いっぱい。
オーストラリアはクリスマスがとっても早く来てしまい、
年末年始休暇がやたら長いのです(^^;)。
今日サプライヤーに注文の電話を入れたら、
「申し訳ないのですが、年内はご注文には対応できません。
今日は事務所は私一人で、他のスタッフは全員【病気】なんです。
クリスマスが近いですからね…」
#病欠とって、クリスマス・ショッピングかーー?!(爆)
そういう次第で、これから1月下旬までは
欠品商品も出現しがちになります。
申し訳ありませんが、よろしくご了承ください。
なお、年内発送をご希望の方は、
今週木曜日(20日)までにお支払いをお済ませくださいね!
22(土)より、年末年始休暇となります。
年明けは1/4から受注作業を開始しますが、たぶん
通常営業に戻れるのは、翌週からとなるでしょう。。。
そんなわけで、ちょっと早いのですが、
みなさん、どうぞよいお年をお迎えくださいね!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■今週のハッピー・メッセージ by E-Conception
┃================================
┃ 今週もワクワク楽しく過ごすための、こころのビタミン。
┃ ハッピー・メッセージをお届けしまーす♪
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今週のメッセージ】
Treat people in the way you want to be treated.
自分が人にしてもらいたいように、他の人にしてあげよう。
--------- * --------- * --------- * --------- * --------- * ---------
このメッセージ、7歳の娘たちに教わりました、ハイ(^^;)。
小学校でそのように教えられるらしいです。
なるほど!そのとおりですよね。
自分が他の人から扱ってほしいように、他の人を扱っていれば、
み〜んなハッピーになるはず。
そういえば、日本でも「人の嫌がることはしない」という
言い方があったと思います。
それと同じ意味なんだけど、「してもらいたいようにしよう」
というポジティブな言い回しが、いかにもオーストラリア的。
それでね、私も森のなかで出会う人たちに
笑顔で「ハロー」って挨拶するように心がけるようになりました♪
笑顔で声かけられると、気持ちいいですもんね!
--------- * --------- * --------- * --------- * --------- * ---------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■E-Conceptionから、わくわく情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【サプライズ!おいしい・ヘルシー♪クリスマスプレゼント!】
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1万円以上ご注文の方全員に、クリスマスプレゼントをご用意。
おいしくてヘルシーなサプライズ・プレゼントです。
※在庫がなくなり次第、終了となります。ご了承ください。
★今月のスペシャルをご覧ください。
http://www.e-conception.org/shop/special.html
───────────────────────────
【人生は喜び!DVD成功編、好評発売中!】
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お待ちかね、E-Conceptionビジネス成功の秘訣!【成功編】
販売開始となりました。
今年中にご覧いただくと、
【お年玉抽選プレゼント】にご参加いただけます!
ビジネスにおける成功だけではなく、日常から幸せになる
福島の「ハッピーの法則」を見い出してください!
★人生は喜び!DVD No.2 ビジネス成功の秘訣はこちら↓
http://www.e-conception.org/aromsale/love02.html
───────────────────────────
【久しぶりのジュエリー・オークション】
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なんと、シャンカリ・ジュエリーが出品されました。
これは日本発送係のスタッフ稲葉が大切にしていたものです。
来週日曜日23日が締め切りです!
★ジュエリー・オークションはこちら↓
http://www.e-conception.org/aromsale/auction.html
※ところで、福島デザインのMakiko's ジュエリー、
クリスマスに向けて準備していたんですが、間に合わず(^^;)。
年明けにデビューしますね!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■福島のスピリチュアル・コーナー
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●魂を甘やかすこと
先週リーディングを一日だけ解禁したのですが、
そのとき依頼者とのやりとりで、面白いことに気付きました。
> 自分に優しくするのって難しいですね。
> 自分を甘やかしているような、わがままにしてしまうようで。
あっ、そっかー!と思いました。
以前に「魂の声を聞くっていうのは、魂を甘やかすのと同じこと」と
説明したことがありましたが(ブログでしたっけね)、
この「わがままに甘やかす」っていうところがミソだったんですねー。
かといって、単に自分のエゴを満たすために、わがまま放題振舞うことと、
魂を甘やかすこととは違うんですが…。
この、エゴを甘やかすことと、魂を甘やかすことの違い---
う〜〜ん、うまく説明できるでしょうか??
この先長くなりそうなので、ブログにUPしておきますね・・・
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◆イー・コンセプション E-Conception
アロマ&ナチュラルライフ提案サイト
通信販売サイト
http://www.e-conception.org/aromsale/aromsale.html
◆International Natural Therapy Accosiation (INTA)
国際ナチュラルセラピー協会 公式サイト
http://www.inta-j.org/
◆FeelFree コトコのスピリチュアル・ワールド
http://www.feelfree.biz/
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魂を甘やかすことと、エゴを甘やかすことの違い2007.12.17 Monday
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先ほどメルマガ配信しました。(このブログでは明日UPします。)
スピリチュアルコーナーのつづき、
魂を甘やかすということと、エゴを甘やかすということの違い。
説明が難しいんですが、トライしてみたいと思います。。。
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私の場合、自分の魂のことを「原始感性」と名づけていた時期があります。
まだスピリチュアルなことに興味がなかった、10年以上昔のことです。
自分のおなかのなかにいる、自分の核、コアのような存在。
その存在はマグマのようにどろどろぐちゃぐちゃとしていて、
つかみどころがなく、ああでもない、こうでもないとわがままばかり並べ立て、
現実的にはどうやっても無理だよ、というようなことを、
子どものようにニコニコ無邪気に「やってー!」とダダをこねてきます。
この、どーしょーもない幼児のような原始感性が、実は魂だったのです。
魂は大人的な視点で見ると、本当にはちゃめちゃワガママだったりします。
それを現実社会のなかで、社会的にも人に迷惑かけることなく実践するためには、
勇気と社会的な実力、そして自分への「絶対的な信頼」が必要です。
原始感性が「これ〜!」といったものは絶対に実現可能だと信じる力、
というのでしょうか。
自分にやさしくする、ということは、
その原始感性の欲求を実現してあげる、ということです。
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ただし、自分の「エゴ」を甘やかせたり、
周りに迷惑をかける社会的な「わがまま」とは違います。
エゴというのは、満たされていない魂の欲求をごまかすように、
心の隙間を埋めるように、「それを得ても魂的には解決しないこと」を求めてくるのです。
たとえば、一時的な物欲・金銭欲・食欲・性欲であったり、
見栄や地位や箔であったりします。。。
もう一歩突っ込んで言うと、
エゴというのは、「まわり=他人から自分がどのように見えるか?」を気にしている、という点が特徴的かもしれません。
こんなこと言ったら、バカにされるんじゃないか、とか
こんなもの持ち歩いていたら、センスない/貧乏と思われるんじゃないか、とか
こんなことしたら、親に叱られる/友だち失くすんじゃないか、とか。
自分の魂の言うことよりも、他人の目を気にしていたら、
そりゃあ、幸せになれないですよね。
いくら「自分のことを大好きになろう!」とがんばったところで、
自分の魂に背いて他人の言うことばかり気にしている自分なんて、好きになれるワケがない・・・
だって、それは「本当の自分」じゃないんですから。
他人の目を気にしているエゴが満たされるものを選んで生きていると、
一時的な満足、安心感は得られるかもしれませんが、
長期的、根源的な幸せにはたどり着けない。
エゴを満たしても、「もっともっと」とキリがなく、
いつも他人と比較しては、自分に「ない」ことに不満を抱いて、
さらなる不安と欲を膨らませます。
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だったら、他人の目なんて気にするの、やめちゃえばいいんだ!!
・・・と気付くわけですが、そうカンタンにもいかないのかも(^^;)。
ここがまたひとつ、「心の一大手術」が必要なところかもしれません。
この点どのように解決できるのか、また、考えてみますね。。。
今日のところは、
”魂を甘やかしてあげると、心の底から幸福感に満たされる。”
・・・ということで・・・
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クリスマスは夏休み!2007.12.14 Friday
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オーストラリアは真夏のクリスマスを迎えています。
子供たちの小学校も昨日でおしまい。
1月末まで、長〜い夏休みに突入です。
家にいる子供たちは製造のお手伝い。
精油ボトルにシュリンク・フィルムをかけています。
「イー・コンセプション」の役に立てるのが、うれしいみたい。
・・・かと思うと、突然「家出」したりします(^^;)。
スーツケースにミネラルウォーターと納豆(?!)を詰め、ハイヒールのサンダルはいて、地図片手に「バイバーイ」。
近所を歩いて探検しにいくらしいのですが、その持ってる地図っていうのがね、オーストラリア全土の地図なわけ(^^;)。
慌ててダディがあとから付いていきましたが、1時間くらい歩き回っていたようです。。。
#こちらはクリスマスホリデーが早めにやってきます。
E-Conceptionは12/22(土)から年末年始休暇となりますので、
年内発送をご希望の方は、お早めにご注文くださいね〜!
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アロマウォーターとPH値2007.12.13 Thursday
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E-Conceptionでは13種類のアロマウォーターを扱っています。
一番よく売れるのは、なんといってもダントツ、ローズウォーター。
ゴージャスなお花の香りは誰にでも好かれますよね。
また、マイルドでどんな肌質にも合うのがうれしいです。
今のロットは前回より甘美なローズの香りがして、
私はとっても気に入っています。
次に人気なのは、ネロリウォーター。
オレンジのお花から抽出されたこの蒸留水は、
柑橘系のさわやかさと、お花のやさしさを併せ持っていて、
とってもいい香り、ですね。
次の人気者は、ラベンダーウォーターでしょう。
精油でおなじみのラベンダーですが、ラベンダーは蒸留水になると、
精油の香りとちょっと違った感じになります。
草っぽい感じかな。
ラベンダー・スパイク・ウォーターのほうが、精油(ラベンダー・スパイク種)の香りに近いかもしれません。
カモミールウォーターも、ローマン、ジャーマンともに人気があります。
特に、乾燥肌、敏感肌、アトピーでお悩みの方に愛用されているようです。
さて、それ以外のアロマウォーター、お試しになったこと、ありますか?
いろいろ試してみたいけど、どうやって使ったらいいかよく分からない、ということもあると思います。
そこで今日は、アロマウォーターをPH値の観点からご紹介してみたいと思います。
E-Conceptionでは、アロマウォーターのPH値を専用の計測器で綿密に測っています。
その結果から、だいたい4つのカテゴリーに分けてみますね。
■Aグループ:かなり酸性寄り(PH4前後)
ティートリー・レモンウォーター
ティートリー・スウィートウォーター
ウィッチヘーゼルウォーター
ローズマリーウォーター
■Bグループ:弱酸性(PH5〜6)
ラベンダーウォーター
メリッサウォーター
カモミール・ジャーマンウォーター
■Cグループ:中性(PH7前後)
ネロリウォーター
ジャスミンウォーター
■Dグループ:弱アルカリ性(PH8前後)
カモミール・ローマンウォーター
スペアミントウォーター
ローズウォーター
ゼラニウムローズウォーター
PH値は、数字が小さいほど酸性(もっとも酸性=PH1)、数字が大きいほどアルカリ性(もっともアルカリ=PH14)、7が中間の「中性」となります。
ご存知のように、お水はPH7の中性。お酢やレモン水は酸性、石けんはアルカリ性です。
酸性寄りのアロマウォーター(Aグループ)は、ヘアケアによいと言えるでしょう。キューティクルをきゅっと締めて、髪をサラサラにしてくれます。リン酢やヘアスプレーとして使えます。
また、膣のPH調整にもAグループの酸性アロマウォーターは向いています。膣内は通常弱酸性なのですが、PH値が崩れると雑菌が繁殖しやすくなりますから、酸性でマイルドなアロマウォーターをスプレーしておくと、ヘルシーに”ロマンス”を楽しめるわけです。
(ちなみに精液はアルカリ性。セックスのあと、膣まわりがかゆくなるのも自然な現象なのかも。こういうとき、ティートリーウォーターが役立ちます。)。
一方、弱アルカリ寄りのアロマウォーターは、肌にもマイルドで安定しているので、化粧水に向いている、といえましょう。
複数のアロマウォーターをブレンドして、効能を考慮しつつ、香りもお好みなレシピを開発するのも楽しいものです。
たとえば、、、
ローズ+ゼラニウム
ローズ+ネロリ
ラベンダー+カモミールジャーマン、ローマン
ティートリー・レモン+ネロリ
ジャスミン+ローズ
・・・なんていうのもオススメです。
いずれの蒸留水もとってもマイルドで、禁忌もなくどなたにも安心して使えます。
特に妊娠中、赤ちゃんにも利用できる、貴重なアロマセラピー材料だと思います。
ぜひ工夫してお使いくださいね!
ご参考まで。なんだか盛り上がって、こんなグラフまでつくっちゃいました(^^;)。
★アロマウォーターはこちら
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恋愛編とリーディング2007.12.12 Wednesday
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ただいま、「人生は喜び!DVD」の第3弾ソウルメイトとラブラブハッピー【恋愛編】を編集しています。
いつものように楽しく好きなよーにやっているハズなのですが、どーもこの編に関しては「生みの苦しみ」というか、なにかスムースにいかないものを感じています。。。
汚いハナシで恐縮ですが(^^;)、先週木曜日の朝、子供たちと一緒に学校まで歩いていく途中、急に気持ち悪くなり、いきなり道端で吐きました。
私、胃は昔からたいへん丈夫で、生まれてこの方「吐いた」という体験は数えるほどしかないのです。
なので余計に、「いったい私に何が起きているんだ?」と、とってもショックでした。
翌日はたまたまレイキの先生とエクスチェンジ(交換)の練習があったので、その話を話題にすると、「それはビーッグなものがやってくる証拠ね」と。レイキをあてると、第3の目で見ているビジョンと、魂の意図がうまく合っていないことが原因だったようです。
リ・アレンジメント(再構築)が必要、と言われ、そのときは「なんのことやら?」だったのですが、これが編集中のDVD恋愛編のことじゃないか?ということがだんだん分かってきました。
そして、もう一度撮影しなおしたい部分、補足説明を入れたい部分などを整理していました。アイデアが湧いてくると、すぐさま実行したくなるのが私の性分。その日のうちにでも追加分の撮影をしたかったのに、鏡を見るとなぜか頬に大きなニキビが…。
「これじゃ撮影できない、明日までに治そう」と、アロマ処方をしっかりして寝たはずなのに、翌日はさらにニキビが拡大炎症しています。トホホ(^^;)。
「ああ、これはもう、ニキビが治るまで撮影するなってことね」と諦めたら、あちらさんが「先にリーディングをやれ」とおっしゃるのです。。。
そこで急遽、昨日一日だけ、おやすみしていたリーディング・サービスを解禁しました。
リーディングは時間がかかるので、余裕がないとお引き受けできないのですが、やっぱりやらせていただくとそのたびに勉強になります。
今回興味深かったのは…
天使のアドバイスをいただくつもりだったのに、依頼者の魂グループのメンバーたちがまるで応援団のように登場して、具体的なメッセージを置いていきました。思いもよらぬことが時々起きます(^^;)。
今回のリーディングがDVDのヒントになるのかどうか、まだよくわからないんですが、なにかこの順序に意味があったみたいです。
さあ、この恋愛編、どんな展開になるんでしょうか??
未知の展開にわくわくしています・・・
★人生は喜び!DVD イントロ&第1回 好評発売中!
上画像は先週ホリデーで訪れたバンニャ・マウンテンの森にて。巨大松ぼっくりを落とすバンニャ・パインの巨木。
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クリスタルウォーターを飲む生活2007.12.11 Tuesday
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クリスタルウォーターを飲む生活がすっかり定着しています。
以前キネシオロジーのセッションで明らかにされた、私の常時水不足を解消するために、はじめた習慣です。
(私のカラダは一日5.5リットルの水が必要で、クリスタルウォーターなら1LでOKという。。。)
まず、準備したのは、1L入のガラス容器と、クリスタル丸球 各3セット。
ガラス容器はIKEAで買いました(^^;)。
使っているクリスタルは次の2種類です。
・クリアクォーツ水晶玉
・アメジスト丸球(紫水晶玉)
これに浄水器の水を入れて、庭の日当たりのよいところに放置します。
3リットル分あるので、これをローテンションしていくわけです。
飲み終わったら庭に出し、頃合を見て冷蔵庫に保管。
昼間は元気な太陽光を浴びたクリスタルウォーターが出来上がりますし、
夜は月光をチャージしたクリスタルウォーターが出来上がります。
チャージするのは朝でも夜でも、飲み終わったときがそのとき。
放置するのはだいたい半日くらいですが、こちらもテキトー。
出かけるときは2日放っておくこともありますし、
足りないときは、数時間で引き上げちゃうこともある。
続けるためには、シンプル、カンタンなのが一番ですから。
細かいことは気にせず、自然の力に任せています。
クリスタルウォーターは波動がシャキッとしていて、とってもおいしいですよ!
キネシオロジーのセッションのとき指摘された膀胱も元気になってきたし、肩こりもでなくなりました。
サイトのほうでもクリスタルウォーターの作り方を書いていますので、ご参照ください。
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松ぼっくり爆弾2007.12.10 Monday
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この週末はバンニャ・マウンテンという国立公園に行ってきました。
ブリスベン郊外の我が家から西に向かって4時間ほどのドライブ。
「次の町までガソリン持つかな?」と気になりだすほどの田舎を突っ走ります。
山小屋に到着したのは暗くなってから。
翌朝起きると、窓のすぐ向こう側に野生動物が・・・
カンガルーより一回り小さい、ワラビーたちです。
山小屋の庭にこんなにいっぱい!
まるで、奈良公園の鹿状態(^^;)。
中には、道路ぎわの土手に座り込んでいる子もいました。
こんな格好して座っていると、まるで「ぬいぐるみ」みたいですね。
午前中は雨降り模様でしたが、午後から見事に晴れ上がり、バンニャ・マウンテンの森を楽しみました。
この森はまた、妖精さんの雰囲気が違って、おちゃめな感じがしました(^^;)。
上写真のトラックをせきとめる巨大な木は、バンニャ・パインと呼ばれる松の一種。
秋になると2〜10キロもある巨大な「松ぼっくり」が、何百メートルもある高い木の上から落下してくるのだそうです。
松ぼっくり豊作の年には、「爆弾シーズン」になることもあるとか(^^;)。
一度見てみたいです。。。
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