Search
Calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
おすすめサイト紹介
アロマ&クレイ E-Conception
おすすめツイッター
福島麻紀子のツイッター
イーコン・スタッフのツイッター
おやすみ猫のつぶやき
Recommend
大地のエネルギーで癒す クレイセラピー
大地のエネルギーで癒す クレイセラピー (JUGEMレビュー »)
福島 麻紀子,ICA国際クレイセラピー協会
私の3冊目の書籍です。クレイセラピーの基本から使い方まで詳しくわかる1冊。クレイ内服が気になる方は要チェック!
Recommend
赤ちゃんからのナチュラルケア―自然素材とアロマで手づくり!
赤ちゃんからのナチュラルケア―自然素材とアロマで手づくり! (JUGEMレビュー »)
福島 麻紀子
双子の娘たちと過ごした日常から生まれた、安全で使えるレシピをまとめた本です。
Recommend
カラリングコスメを手作りしよう!―カラフルなメイクアップ化粧品をキッチンで自由自在に
カラリングコスメを手作りしよう!―カラフルなメイクアップ化粧品をキッチンで自由自在に (JUGEMレビュー »)
国際美容連盟,福島 麻紀子
市販の化粧品がお肌に合わない方へ。自然素材を使って、ファンデや口紅など、メイクアップ化粧品が簡単に作れちゃうんですよ!
New Entries
Recent Comment
Category
Archives
Profile
Links
mobile
qrcode
RSSATOM 無料ブログ作成サービス JUGEM
結婚20周年記念につき、夫自慢♪
P1130283_tank.jpg

今日はわたしたち夫婦の結婚記念日、祝☆20周年でございます。

毎年忘れてる結婚記念日だけど、今年は20周年ということで、カレンダーにも書き込んだ甲斐もあり、今朝目覚めたときにもしっかり覚えてました!
(ゆうべは、忘れてたけど・・・)

ご存知の方も多いと思いますが、私にとってはラースちゃんは二人めのハズバンドでございます。

最初のハズバンドもとてもステキな人で、大好きでした。
あんまりステキすぎて、憧れが強すぎて、自分なんかじゃ釣り合わないっていう劣等感と不安が、関係を壊してしまったようなところがあります。
なにかにつけてライバル意識もあったりして、彼と比べてはダメな自分に落ち込む、みたいな(笑)。
コドモでした・・・。

離婚するときに、勇気を振り絞ってその心境を彼に話したら、「それはこっちのセリフだ」的なことをコクられまして。
つまり、彼のほうも「ボクのワイフはステキすぎる、自分には不釣合いなんじゃないか」と感じていたという。
(↑そういう表現ではなかったけど、私の脳内変換で翻訳しております)

 「はあーーーーーっっっ?!?!」の10乗!!! でした。

そういう甘酸っぱくビターな(どんな味だ?)経験もあったものですから、二度めに結婚したときに、私はひそかに決意していたんです。

「自分の気持ち、なにがなんでも、どんな小さなことでも、いつもいつも逐一伝え続ける!」って。

ラースとはシドニー大学に留学したとき、オリエンテーションの朝一番に初めて会いました。

そのときの「なれそめ」はどこかでも書いたような気がしますが、
ラースのほうは、そのとき私をひと目見て、「That's my wife」と思ったという。
(思ったわけじゃなくて、わけわからんメッセージが降ってきて、自分でも混乱したそう)

一方、私のほうは、「英語しゃべれんから、話かけるなー!」バリアを張り巡らせていたのに、
構わず話しかけてくるラースを「なんだ、このデカイ人。」と認識するのが精一杯だった(爆)

それから4年経って、Eメール文通していたラースがいるボストンに遊びにいくことになって、
その1週間の滞在中に結婚することになり(正確には、私が押し倒した)、
その3ヵ月後には、アメリカとデンマークの家やら仕事やらを片付けたラースがスーツケースひとつでシドニーに来て、
その1ヵ月後に登記所で簡易結婚式。

あんまり急なことだったので、どちらの家族も結婚式には参列しませんでした。
(私は結婚前、ラースの家族にも会っていません。)

それに、結婚を決めるまでに、ラースのこと、ほとんど何も知らなかったなあ。

デンマーク人で、風力発電の研究しているエンジニアで、牛乳をたくさん飲む人で、運転が上手で、大きくってやさしい。
おかあさんは既に亡くなっていて、お父さんは農家で、お兄さんが二人いて。

それくらいかな。知ってたの。

だから、結婚してから「すごい、うちのだんなさん!」とびっくりすることがいっぱいありました。

 料理がめっちゃうまかったり(うまいだけじゃなくて日常的に作ってくれる!)
 なんでもかんでも修理してくれたり、便利なものを発明してくれたり、
 数学、科学のセンスが抜群だったり、
 奨学生として大学に行って博士号までとっていたり(学歴も知らんかった)
 あらゆることへの好奇心が強くて、知識量が膨大だったり、

 そしてなにより、とことん私が最優先、めっちゃ大切にしてくれる!!!

その一方で、「今までの人生、さぞや大変だったでしょう…」というダークサイドも知りました。

彼と話せば話すほど、そして時間をともに過ごせば過ごすほど、

「なんで、こんなに価値観が一緒なんだーーー?!」

と驚くくらい、フィットするのです。
地球の裏側から来た人とは思えない。

絶対、同じ星から来た宇宙人同志に違いない!!


それでも新婚当初に、ちょっとした価値観の違いで、激論になったことがあって、
そのときにラースが言った言葉がいまだに忘れられません。

「これからも衝突することはたくさんあるだろう。
 だけど、その言い訳を【文化の違い】のせいにするのは、やめよう。
 違う文化からきているんだから、そんなの当たり前だ。
 文化を言い訳にせず、自分たちの問題として、ちゃんと話し合おう。」


ほんま、そのとーりや!! と腑に落ちて納得したのを覚えています。
同時に、「やるな、こいつ!」「この人と結婚してよかった」とも思った(笑)

これ、日本人同士でも同じことなんですよね。
違う家庭で育っているので、同じ日本人でも【文化の違い】が不調和の原因になることはたくさんある。
だけど、それを文化の違いのせいじゃなくて、ふたりの問題としてまっすぐ話し合えば、ちゃんと理解しあえるんだなと思います。


おかげさまで、この20年間、ケンカってしたことないです。

ビジネスのことでは口論になることはありますが、
そこで出てくる感情を味わって内省するクセがついているので、
ケンカにはならないんです。

というか、そこで出てきた感情を話し合い、分析しあうのが
二人の趣味みたいになっていて、
ケンカのネタさえ楽しんでしまう、みたいな。

お互いに「ガマン」とか「妥協」したことなんて、ない。
(少なくとも私は・・・)


結婚して生まれた子どもたちは双子。
実家のない国で双子を育てるには、
夫婦ともに子育てするしかなかったから、
子育ても共同作業。

仕事もプライベートもずーっと一緒。

ずっと一緒にいると「空気みたいな存在になる」っていいますが、
たしかに空気みたいだけど、今でも「空気みたいに大切な存在」です。
一緒にいないと、なんか物足りない(笑)。


性格的には、私はおおざっぱでパープー・ノーテンキだけど、
ラースは、けっこうネガティブちゃんで繊細です。

だから、ビジネスではよく口論になるんだけど、
それはすごい有り難いことだと私は思っているんです。

私みたいなノーテンキ屋だけでは会社経営できません。
いつも最悪の事態を予測して、危機管理してくれる優秀な右腕が絶対に必要なんです。

もう絶妙の最強コンビネーションですよ♪


ときに、(特にプライベートなことで)彼のネガティブ・モードが続くと、

「なんで、こんなネガティブなやつと一緒にいるんだろ?私」

と、ふと思うことはあります。

で、そう思うとすぐに

「あ、そうだった!ポジティブすぎる私のエネルギーをバランスしてくれているんだったわ☆」

と思いだして納得する、単純なわたし(笑)


ほんとうに有り難い空気みたいな貴重な存在。

今生で出会わせてくれて、ありがとう♪

この先もどうぞよろしく☆



※最近のラースの写真探したら、犬と一緒のしかなかった(笑)

P1130270_dogs.jpg

JUGEMテーマ:人間関係



posted by: 福島麻紀子 | 家族紹介 | 12:13 | comments(3) | - |
瞑想お絵かき
大木
昨日は二度目のファミリー・ヨガでした。

子どもたちは、ますますヨガに夢中で、動物にたとえたヨガのポーズを楽しんでいました。

瞑想は先生のガイドで想像を膨らませるのが楽しいようです。

子どもたちが瞑想中に見た絵を描いてくれました。

上がリサの絵、下がカレンの絵。

輝く太陽、たくさんのお花、青い湖、水に浮かぶボート、そして虹・・・

同じ誘導でも見え方が違うんですね〜。

母はといえば、うかつにもまた途中で寝入ってしまったようです(^^;)。

My Yahoo!に追加
このボタンをクリックすると、あなたのMy Yahoo!に追加され、最新の記事を読むことが出来ます。
JUGEMテーマ:ヨガ


posted by: 福島麻紀子 | 家族紹介 | 09:57 | comments(0) | - |
森の妖精とお話するには・・・
大木
先週末はストーム警報が出ていたので、図書館にプールに買い物にと、近所をうろうろして過ごしました。
幸か不幸か、雨にはならなかったんですが、風速がはやく突風が吹くので、遠出は遠慮させていただいて正解だったようです。

上の写真は2週間ほど前に歩いたラミントン国立公園の森です。
このデッカイ木、、、樹齢何千年という説もあるとか。

それにしても、子どもたちに森歩きやらヨガやらさせているというと、
情操教育に熱心な教育ママゴンのようにも聞こえるかもしれないですね〜。
(え?聞こえない?)

私の場合、子供たちのためを思って機会を与えているのではなくて、
「自分がやりたいから!」という、まったくの自己都合で「つき合わせている」だけだったんりするんですよね。

森歩きにしても、子供たちは「歩くの、つまんない」とか、文句いうんですよ。

「森歩きは、あなたたち親の趣味であって、私たちの趣味とは違うのよ」なんてズバリと指摘されて、
ハイ、おっしゃるとおりでございます(^^;)。

ところが、深く話し合っていくと、こんな発言が出てくる。

「一日中歩くのは退屈だけど、3〜4時間くらいの短いウォークはいい」

「そうそう、1時間じゃ短すぎるのよね。森の妖精とお話する時間が十分ないから」

おお、彼女たちにとって、3〜4時間は「短いウォーク」なのですね!

これを親からの洗脳(マインドコントロール)と呼ぶのでしょうか(^^;)。

でも「森の妖精をお話するには、1時間じゃ足りない」っていうのは、私からの刷り込みではないはず。

そういわれてみると、たしかに。。。。
1時間くらいじゃ、妖精がいっぱいいるところに行けないし、こちらも歩き瞑想が十分深まらないんですね。

やっぱり子どもってナチュラルにスピリチュアルしてますね。。。

My Yahoo!に追加
このボタンをクリックすると、あなたのMy Yahoo!に追加され、最新の記事を読むことが出来ます。
JUGEMテーマ:日記・一般


posted by: 福島麻紀子 | 家族紹介 | 09:47 | comments(0) | - |
ファミリー・ヨガ
昨日、はじめて子どもたちをヨガに連れて行きました。

毎週水曜日はイーコン・ヨガの日なのですが、今月はミユキさんが日本行き、マサヨさんはボーイズのお世話でしばらくヨガに参加できなくなってしまい。

せっかく空いた時間だから、子どもたちを連れてファミリー・ヨガにしたらどうかな?と思いついたのでした。

先生に話をもちかけると、「子どもにヨガを教えるのは素晴らしいことだけど、私はその専門じゃないから。子どもをもったこともないし、子どものことはどうしたらいいか分からない」とちょっと弱気。

「先生が無理だとおっしゃるなら仕方ないですが、ウチの子たち、わりと落ち着いた性格なので、きっと大丈夫だと思うんですよね。。。」というと、
先生、急にやる気満々になって、「それじゃ、やってみましょう!」ということに。

子どもたちに「今度、ヨガやってみる?」と聞くと、もう興味津々、やる気満々。
すっごく楽しみにしていました。

まず心配だったのが、長い時間、集中して おとなしくしていられるか?という点。
子犬のようにじゃれあってふざけあう二人を見ていると、「本当に大丈夫なんだろうか?」という気がしてきます(^^;)。

ポーズは真似っこできるかもしれないけど、瞑想なんてしたことがない子どもには無理なのでは?

まあ、ダメならダメでいいんですけどね。とりあえずトライアルってことで。。。


ところが実際やってみると、もう大人たちの予想を見事に裏切ってくれました。

初回からヨガの大ファンになってしまった子どもたち。

何が楽しいって、ポーズも瞑想も呼吸法も、全部楽しいんだそうです(^^;)。

先生もいろいろ工夫してくださって、やっていることは大人のヨガと変わらないのですが、誘導するときにさまざまな比喩(たとえ)を使ってくれるんです。

猫が伸びをするように、とか、アイスクリームが床に溶けるように、とか、ちょうちょが羽をバタバタさせて飛んでいくように、とか。
手でお花や根っこのかたちを作って、エネルギーの流れをイメージする、っていうのもありました。

大人にとっても分かりやすいし、想像力が広がって楽しいですよね。

瞑想では、魂が肉体を離れて、外に出かけていって自然をながめたり、虹を見に行ったりする、、、という誘導がありました。

私なんか「おお、幽体離脱じゃん」なんて頭で考えちゃって、肉体から出よう出ようとがんばっているうちに寝入ってしまったのですが(^^;)。

あとで子どもたちに聞いたら、「虹を見に行くの、すごく楽しかった。私なんか虹の上に座っちゃったよ!」だって。

イマジネーションの世界に住んでいる子どもにとって、瞑想ってとっても当たり前のことなのでしょう。

私なんかより、ずっと素養があるよなあ、とうれしく感動してました。
考えてみれば、子どもってまさしく「今に生きて」いますもんね。
「空(VOID)」の境地です。。。

興味深かったのは、いつもしぶしぶ苦みばしった顔してヨガに付き合うラースが、今回はとても楽しんでいたこと。
大人も実は、子どもなんですね〜。

キッズ・ヨガ初体験の先生も、思った以上の反応にとても喜んでいたようです。。。

My Yahoo!に追加
このボタンをクリックすると、あなたのMy Yahoo!に追加され、最新の記事を読むことが出来ます。
JUGEMテーマ:ヨガ
posted by: 福島麻紀子 | 家族紹介 | 14:15 | comments(0) | - |
森の精霊に囲まれて
滝の精霊に囲まれて
ミスティーな日曜日、家族の森歩きのスナップ。
2年ほど前、初めて歩いたラミントン国立公園のコースです。

ほんの12キロくらいの半日コースなのに、精霊さんが飛び交うすてきな滝に出会えます。
この滝に魅せられて、何度も何度も通ったものです。

たしか一昨年の福袋には、この滝のエッセンスを入れたはず。。。

当時は私のなかで感じていた森の神様への畏怖が、今はもうすっかりなくなっていて、
親しみ、同一感へと変わっていました。

樹齢400年の大木も、滝に舞う精霊たちも、みんな私たちと同じ、対等な存在なんだなあ。
子どもたちも森の精霊たちに応援されて成長してきたんだなあ。

My Yahoo!に追加
このボタンをクリックすると、あなたのMy Yahoo!に追加され、最新の記事を読むことが出来ます。
JUGEMテーマ:日記・一般


posted by: 福島麻紀子 | 家族紹介 | 09:31 | comments(0) | - |
6歳からの性教育?
子供たち
6歳にして「ヘアおしりにちんちんを入れると赤ちゃんが出てくる」
という真実を自ら解明した、わが娘たち。

森を歩いていると、またまた詳細関連質問を受けました。

「マミィは2回入れたの?」(←双子だから、2回と考えたのでしょう)
「ヘアおしりの、どこに入れるの?」
「どうやって入れるの?」

大きくなったら教えてあげるよ、と話をそらそうとすると、

「マミィが教えてくれなきゃ、どうやったらいいか分からないじゃない!
 大切なことなんだから、ちゃんと教えて!」

と真剣なマナザシで要請されます(^^;)。


最近の子供は成長が早いと言いますが、
6歳から性教育がはじまるとは、思ってもみませんでした・・・。

**************

今日もまだ風邪ひき状態のため、(メルマガ再放送分)のUPとなりました。

PS
ゆうべ、風邪の原因が自分のなかで整理されてスッキリしたら、
症状も急にラクになってきました。

単なる風邪にもココロの原因があるのですね〜

My Yahoo!に追加
このボタンをクリックすると、あなたのMy Yahoo!に追加され、最新の記事を読むことが出来ます。
posted by: 福島麻紀子 | 家族紹介 | 10:41 | comments(0) | - |
カレン&リサです。
リサ&カレン、ビーチにて

ハロー、一卵性の双子、カレン&リサです。

ただいま6歳、夏休み明けから小学校2年生になります。

趣味は書くこと(日記にハマってます)、描くこと、お手伝い!




E-Conceptionのメルマガはこちら↓
http://www.e-conception.org/mailmag1.html

My Yahoo!に追加
このボタンをクリックすると、あなたのMy Yahoo!に追加され、最新の記事を読むことが出来ます。

posted by: 福島麻紀子 | 家族紹介 | 10:05 | comments(0) | trackbacks(0) |